【津山少林寺拳法連盟】中学生大会のご報告④
閉会式終了後、みんなで集合写真を撮りました。
結果は、残念ながら全国大会(通称:全中(ぜんちゅう))への出場権は得られませんでしたが、みんないい経験を積んでくれたことと思います。
いろんな思い、反省を含めて次への糧にしてくれたらうれしいです。
拳士の皆さん、よく頑張りました。お疲れさまでした。
また、早朝より応援をいただき、最後までお付き合いくださった保護者・関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
閉会式終了後、みんなで集合写真を撮りました。
結果は、残念ながら全国大会(通称:全中(ぜんちゅう))への出場権は得られませんでしたが、みんないい経験を積んでくれたことと思います。
いろんな思い、反省を含めて次への糧にしてくれたらうれしいです。
拳士の皆さん、よく頑張りました。お疲れさまでした。
また、早朝より応援をいただき、最後までお付き合いくださった保護者・関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
当連盟の拳士たちの雄姿です。
各クラスごとに出場していきますが、その順番にご紹介していきます。
男子単独演武の部に出場した 今井 一翔 拳士(所属:勝北スポーツ少年団)です。
同じく、単演の部に出場した 尾髙 愛斗 拳士(所属:美作林野スポーツ少年団)です。
同じく、単演の部に出場した 流郷 泰輔 拳士(所属:勝北スポーツ少年団)です。
こちらは、女子単独演武の部に出場した 大塚 ゆい 拳士(所属:岡山真庭道院 拳友会)です。
同じく、単演の部に出場した 下山 咲弥 拳士(所属:津山スポーツ少年団)です。
男子組演武の部に出場した 須原 漢太郎 ー 田淵 弘都 組(所属:津山西スポーツ少年団)です。
女子組演武の部に出場した 山本 若菜 ー 菊池 紘和 組(所属:美作林野スポーツ少年団)です。
組演武の部に出場した 岸本 大輝 ー 木多 悠太 組(所属:津山高倉スポーツ少年団)です。
組演武の部に出場した 江見 愛里 ー 石井 七海 組(所属:津山スポーツ少年団)です。
組演武の部に出場した 津田 惇史 ー 小坂田 隼弥 組(美作林野スポーツ少年団)です。
定刻通り10時から開会式がありました。
岡山県中学校少林寺拳法連盟理事長の栄森 雄大 先生が開会を宣言されました。
まず、優勝杯返還がありました。
昨年の大会で各部門の優勝組(個人)に渡された優勝杯が後輩たちの手で返還され、代わりにレプリカが手渡されました。
整然と並んだ今日の出場拳士たちです。
岡山県中学校少林寺拳法連盟会長の金光 道晴 先生が開会のご挨拶をされました。
岡山県少林寺拳法連盟の白神 三郎 理事長がご挨拶をされました。
審判員団の席です。
選手宣誓は、金光学園中学校 少林寺拳法部 主将の塩路 雄也 拳士が元気よく務めてくれました。
大会審判長を務められたのは、一般財団法人 少林寺拳法連盟 本部審判員の小池 敏彦 先生です。
競技上の諸注意をされました。
今年は、「論文の部」にもエントリーがありました。
岡山幡多スポーツ少年団の侍留(しとみ) 遼太郎拳士が、発表しました。
予め決められてる幾つかのテーマの中から「少林寺拳法を始めて自分はどう変わったか」というのを選んで、自身の生い立ちから仲間に出会えたこと、いろんなことを経験し苦しかったり楽しかったりで、ゆっくりでも成長できていること、師匠(支部長)に支えられていることへの感謝がつづられ、これからも少林寺拳法を続けていこうと思っていることがとつとつと語られました。
本日(6月3日@日曜日)、玉島武道館(倉敷市玉島阿賀崎)において中学生大会が開催されました。当連盟からも多くの拳士や指導員の先生方が審判員として出席してきました。
大会のパンフレットです。
大会審判員が一堂に会し、開会式前に打ち合わせ会議をしました。
当連盟から小野会長、須原理事長、米井・黒田・鷹取・畝岡副理事長、宗野・美土路理事が1級・2級審判員として、会議に臨みました。
会議の終了後、この大会を長年にわたって「共催」と言う形でご支援をいただいている 公益財団法人OHKスポーツ振興財団から宮田誠事務局長が来られ、PRをされました。
毎週月曜日夕方放送される「OHKプライムニュースSports」の中で〝キラキラアスリート〟を紹介するコーナーがあり、いろんなスポーツ大会の成績をするそうで、私たち少林寺拳法も過去、放送されたこともあり今年もしっかり写真を撮って帰って上層部に上げるので見ていただきたいとのお話がありました。
大会参加の拳士たちには、クリアファイルとボールペンを参加賞としていただきましたが、私たちには、「せんべい」をいただきました。
審判の合間にいただきましたが、とてもおいしかったです。
熱戦が終わり、閉会式で整列しました。
結果発表では、松本ー有川組が第2位に入り、見事今年のインターハイ(高校総体)出場権を獲得しました。
2人とも おめでとう!!
女子団体は、第2位ですがインターハイ出場権獲得は成りませんでした。
賞状は代表で岸部(楓)さんがいただきました。
津山少林寺拳法連盟加盟の各道場から7名の高校生拳士が頑張ってくれました。
県南の部活動のある高校にも負けないくらいの気迫と根性で精一杯の演武を披露してくれてとてもうれしかったです。
審判員として定森先生も参加され、引率の宗野先生も一緒に撮っていただきました。
津山東高校から顧問の小林先生や昨年のインターハイに引率してくださった久常先生まで応援に駆けつけてくださいました。とても力強かったです。
最初から最後までしっかりと応援していただき、本当にありがとうございました。
また、正式な部活ではない私たち少林寺拳法に、普段から練習場所を確保してくださったりしてご支援いただいている学校側に対し、感謝申しあげます。
当連盟の須原 正二 理事長が主審を務めておられます。
同じく連盟副理事長の畝岡は副審を務めさせていただきました。
津山高校(2年生)の杉山 淳人 拳士(所属:津山道院 拳友会)が単独演武の部に出場しました。
津山東高校(2年生)の流郷 華季 拳士(所属:勝北スポーツ少年団)が女子単独演武の部に出場しました。
同じく津山東高校(3年生)の岸部 楓 拳士(所属:勝北スポーツ少年団)も単演の部に出場しました。
同じく津山東高校(1年生)の岸部 梓 拳士(所属:勝北スポーツ少年団)も単演の部に出場しました。
津山東高校(1年生)の松本 藍里 拳士と有川 茜 拳士(所属:津山西道院 拳友会)は女子組演武の部に出場しました。
こちらは「競技Ⅰ」(自由組演武)です。
こちらは、「競技Ⅱ」(規定組演武)です。
2種目の総合計点数で順位が決まります。
津山東高校チームとして女子団体演武の部に出場しました。先の単独演武に出た岸部姉妹と流郷拳士、組演武の部に出た松本・有川拳士に1年生の定森 好美(所属:奈義スポーツ少年団)拳士を加えた6人で頑張りました。
本日(6月2日@土曜日)、東岡山工業高校(岡山市中区土田)体育館において高校生大会が開催され、当連盟の3支部から6名の拳士が出場してきました。
県下の高校生たちが多数参加しました。少林寺拳法部がある高校もあれば、我々のような〝町道場〟所属の拳士もいましす。
それぞれが「〇〇高校」の看板を背負っての演武大会です。
岡山県 高体連 少林寺拳法部 委員長の栄森 雄大 先生が開会宣言をされました。
優勝杯返還では、昨年の第1位の学校から優勝杯が返還されました。
女子組演武の部で優勝した津山東高校(河本ー岸部組)からカップが返還されました。
岸部さん本人が返しました。
開会挨拶をされる岡山県 高体連 少林寺拳法部々長の金光 道晴 先生です。
岡山県少林寺拳法連盟の白神 三郎 理事長がご挨拶をされました。
今大会の審判長を務められた一般社団法人 少林寺拳法連盟本部審判員の小池 敏彦 先生が諸注意をされました。
選手宣誓は東岡山工業高校 少林寺拳法部 主将の景山 凌大 くんが力強く宣誓をしてくれました。
昨日(26日@土曜日)、津山雇用労働センター(津山市山下)において、総会が開催されました。
秋川理事(会計担当)が平成29年度の活動報告と決算報告、宗野監事(石田監事)が監査報告をされました。
慎重審議の結果、指摘事項もなく承認されました。
続いて平成30年度の活動方針(案)と予算(案)が提案され、こちらも問題なく承認されました。
その他の項で、須原理事長から1件、提案がなされました。
今年度からの役員人事について、従来の副会長のうちの一人が休眠状態になったのを受けて、梶岡理事(所属:津山&鏡野スポ少)を副会長に推薦したい旨の提案があり、満場一致で承認されました。
今年もこれから、インターハイ予選会(高校生大会)や全中予選会(中学生大会)、県大会、美作地区大会等々、大会や行事、イベントが開催されますし、道場でも合宿やらいろいろ活発に活動される予定です。
一致団結して、青少年の健全育成と「人づくりによる国づくり」を目標に頑張っていこうと決意を新たにしました。
昨日(22日@火曜日)18時30分より津山総合福祉会館(津山市山北)において、津山市体協の総会があり、当連盟選出の評議員を務める梶岡先生と畝岡が出席してきました。市体協副理事長の一人でもある須原当連盟理事長は執行部側として出席されていました。
堀 俊夫 津山市体育協会 理事長(陸協)が総会の司会をされました。
総会の冒頭、藤田 長久 会長よりご挨拶がありました。
来賓としてご臨席くださった皆さまです。
左から、生涯学習部々長の小坂田 裕造 様、教育長の有本 明彦 様、市長の谷口 圭三 様です。
ご来賓の皆さまを代表して、谷口市長様よりご挨拶をいただきました。
総会の議長には、津山卓球協会の前 克浩 理事長が選出され、粛々と議事が進行されました。
平成30年度の活動方針(案)の質疑で、少林寺拳法連盟 評議員の畝岡より、本年4月1日より日本体育協会が「日本スポーツ協会」に名称変更されたが、津山市体協としての今後の対応はどうするのか との質問をさせていただきました。
藤田会長より、全国的な動きや他の自治体の動向を見ながら法に則って審議、決定していくとの回答をいただきました。
ちなみに今年の秋(11月18日)に開催を予定している記念祝賀会については、現状の『津山市体育協会創立70周年記念事業』とする旨の発言がありました。
先週末(13日@日曜日)、ピュアリティまきび(岡山市北区下石井)において2018年度岡山県少林寺拳法連盟総会が開催されました。
当連盟から、小野会長を始め常藤副会長、須原理事長、黒田副理事長、米井副理事長(美作ブロック長)秋川理事、鷹取理事、畝岡副理事長が出席してきました。
小野会長は、総会の議長を務められました。
総会終了後、部屋を替わって行われた、道院長・支部長会主催の懇親会の中で、各種表彰を受けられた先生方に会からも記念品が贈られました。
道院長(支部長)勤続10年の鷹取先生(美作林野道院 拳友会 代表 ・ 美作林野スポーツ少年団支部 支部長 )に会長の稲尾先生(作東道院 拳友会 代表)から記念品が贈られました。
続いて、昨年度(平成29年度)日本スポーツ少年団本部より指導者表彰を受けられた須原先生(津山西道院 拳友会 代表 ・ 津山西スポーツ少年団支部 支部長)へ、金一封が手渡されました。