【津山少林寺拳法連盟】中学生大会のご報告②
定刻通り10時から開会式がありました。
岡山県中学校少林寺拳法連盟理事長の栄森 雄大 先生が開会を宣言されました。
まず、優勝杯返還がありました。
昨年の大会で各部門の優勝組(個人)に渡された優勝杯が後輩たちの手で返還され、代わりにレプリカが手渡されました。
整然と並んだ今日の出場拳士たちです。
岡山県中学校少林寺拳法連盟会長の金光 道晴 先生が開会のご挨拶をされました。
岡山県少林寺拳法連盟の白神 三郎 理事長がご挨拶をされました。
審判員団の席です。
選手宣誓は、金光学園中学校 少林寺拳法部 主将の塩路 雄也 拳士が元気よく務めてくれました。
大会審判長を務められたのは、一般財団法人 少林寺拳法連盟 本部審判員の小池 敏彦 先生です。
競技上の諸注意をされました。
今年は、「論文の部」にもエントリーがありました。
岡山幡多スポーツ少年団の侍留(しとみ) 遼太郎拳士が、発表しました。
予め決められてる幾つかのテーマの中から「少林寺拳法を始めて自分はどう変わったか」というのを選んで、自身の生い立ちから仲間に出会えたこと、いろんなことを経験し苦しかったり楽しかったりで、ゆっくりでも成長できていること、師匠(支部長)に支えられていることへの感謝がつづられ、これからも少林寺拳法を続けていこうと思っていることがとつとつと語られました。
2018年06月03日 18:56