開会式終了後、それぞれ団体ごとに分かれて錬成をしました。
当連盟は、昨年と同様、剣道場に移動し錬成前に鏡開き式を執り行いました。
副賞のトロフィー(特別皆勤賞)と盾(皆勤賞)です。
こちらは、精勤賞の副賞(盾)です。
梶岡 潤二 会長が新年のご挨拶をされました。
続いて表彰式がありました。
最初に特別皆勤賞の表彰です。
これは、3年間皆勤を続けた拳士に与えられるものです。
鏡野スポーツ少年団の 杉本 優衣 拳士です。
続いて皆勤賞の表彰です。文字どおり、昨年1年間通常の練習はもちろん、各種行事やイベント等にも積極的に参加・出席した者にしか与えられないものです。
よく頑張りました。
津山スポーツ少年団の 西村 悠汰 拳士と鏡野スポーツ少年団の杉本拳士の二人だけです。
精勤賞の表彰の模様です。
2組に分けて行いました。
続いて、令和5年度岡山県スポーツ少年団顕彰の紹介をさせていただきました。
津山スポーツ少年団(津山支部)が団体表彰を受けられました。表彰状(特製)が届いてたので、梶岡会長が代読して代表者の 小野 喜崇 支部長に手渡しました。
続いて、同じく県スポ少顕彰の個人の部で、継続10年表彰を受けられた 米井 昌幸 先生(津山高倉スポ少 支部長)と継続15年表彰を受けられた 花谷 秀樹 先生(津山スポ少)を紹介させていただきました。
なお、お二人の表彰状については残念ながら間に合いませんでした。
昨日(6日@土曜日)、津山総合体育館において津山武道学園の合同稽古始がありました。
大林 秀行 学園長がご挨拶をされました。
各団体の代表者の方々です。
合氣道・空手・少林寺拳法・柔道・弓道(左から)。
各支部・道場から多くの拳士たちが参加してくれました。
あけましておめでとうございます。
本年も津山市弓道連盟をよろしくお願いします。
本日、道場で初射会を開催しました。
小学生から人生の大先輩まで参加いただき、とても楽しい射会になりました。
4月には春の津山市民弓道教室が開催予定です。
1月6日(土) 9時30分〜 津山総合体育館
各武道団体が集まり合同初稽古会が行われました。
剣道連盟も小学生から一般まで多数の参加者がありました。
開会式後の稽古では。新年を迎え清々しい気持ちで剣道ができました。
みなさま今年もよろしくお願いします。
剣道学園の仲間も元気に参加しました。
みなさま良き一年でありますように。
投稿が大変遅くなりましたが、今月10日(日)に、武道祭がありました。
新聞(朝刊)に入れていただいた宣伝広告です。
今回は、キッチンカーが数店舗出店してくださいました。
津山武道学園の 大林 秀行 学園長のごあいさつです。
来賓としてご臨席いただいた 谷口 圭三 津山市長より御祝辞をいただきました。
主催者側の席です。
各団体(連盟)の役員の方々です。
各界から多くの先生方がお祝いにおいでくださいました。
当日配られたパンフレットです。
参加してくれた当連盟の拳士たちです。
貴重な体験をしてくれたことと思います、お疲れさまでした。
12月10日 津山総合体育館にて、津山武道学園設立15周年記念武道祭が行われました。
今回の武道祭は、スポーツ庁令和5年度スポーツツーリズムコンテンツ創出事業「作州武道ツーリズム」の一環として行われ、津山市内武道団体からの参加だけでなく、国内国外よりこの事業に参加をいただき行われました。津山剣道連盟からも約30名の会員が参加しました。
演武では、剣道連盟より内海亨先生と池嶋賢祐先生による日本剣道形、また山形良治会長とハワイ州剣道連盟会長による模範稽古が披露されました。また昼食時には、ハワイ州剣道連盟の方と津山剣道連盟との交流合同稽古も行われました。
ご報告がたいへん遅くなりましたが、先月(23日@勤労感謝の日)、連盟の恒例行事がありました。
毎年11月23日は、津山圏域の各支部・道場が集まって、交流大会を開催していましたが、競技形式ではなく今年は趣向を変えて一般参加者・保護者を巻き込んでの交流会としました。
場所は、いつも遠方から参加してくれる岡山真庭道院 拳友会さんに配慮して、久米市民体育館(津山市中北上)で行いました。
津山少林寺拳法連盟、梶岡 潤二 会長のあいさつで始まりました。
小野 喜崇 相談役も出席してくださいました。
最初は、全員そろってウオーミングアップをしました。指揮は米井先生(津山高倉スポ少)が執ってくれました。
午前中(1コマ目)は、ソフトバレーボールを使って、ドッジボール大会をしました。
2つのコートに分かれて、子ども(1~3年生)・(4~6年生)、中学生、一般、保護者、指導者に分けて、総当たり戦をしました。
これは、1~3年生VSその保護者の対戦のようです。
ボールが当たった人は、罰ゲームをします。
腕立て伏せ5回、スクワット10回、縄跳び10回、早口言葉を3回・・・・・・等。
1ゲーム7分間の交代制で戦い、ボールが当たった延べ人数が多かった方が負け。
で、負けチームの罰ゲームは「尻歩き」。これは3m進んでバックするものです。
これは指導者チームが負けたようです。
昼食後、お昼からの2コマ目は、新聞紙を使ってゲーム感覚で技を体験しました。
保護者の方に新聞紙を持ってもらい、「目打ち」で破ってみました。
なかなか破れませんでした。
続いて、新聞紙を丸めた「紙つぶて」を使って、軽く投げた球を避けたり受けたり、はじいたりしました。
新聞紙を丸めて作った「棒」を使って、いろんな攻撃をしてもらい、受けたり、かわして反撃したりしました。
休憩後の3コマ目は、親子で少林寺拳法の技を体験してみました。
閉会式では、宗野 隆男 連盟副会長が総評を兼ねてあいさつをされました。
初めての試みで、手探りの部分が多かったですが、拳士や保護者の皆さんの反応はまずまずでした。
参加された皆さん、ありがとうございました。また、たいへんお疲れさまでした。
先日(12月3日@日曜日)、美作ブロック主催の12月度の昇級試験が津山西中学校 武道場(津山市二宮)にて開催されました。
あの暑い暑い夏が過ぎて、少しの間秋らしい気がしたような感じでしたが、11月半ばから朝夕の冷え込みがぐっと来てて、たまに降る雨もみぞれ交じりで、もう冬が来たって思えるような気候です。今年も残すことろあと1カ月になりました。
受験生は、寒い中でもしっかり修練を重ねて、それこそ1年の締めくくりとして試験に臨んでくれたことと思います。
見事、合格した拳士をお知らせします。 (※:順不同 @成績順ではありません)
◇:少年の部( 小学生 以下 )
1級 定森 夕月 ( 奈義スポーツ少年団 )
今井 琥葵 ( 〃 )
2級 米井 春満 ( 津山高倉スポーツ少年団 )
3級 古川 蘭 ( 勝央町スポーツ少年団 )
矢山 瑠奈 ( 奈義スポーツ少年団 )
4級 大塚 ひろ ( 岡山真庭道院 拳友会 )
重松 龍希 ( 津山スポーツ少年団 )
5級 矢山 紗来 ( 奈義スポーツ少年団 )
安藤 美陽 ( 〃 )
小多 恒輝 ( 〃 )
岸本 雪那 ( 勝央町スポーツ少年団 )
中村 花穂 ( 〃 )
牧 來叶 ( 〃 )
6級 長尾 莉里 ( 奈義スポーツ少年団 )
上原 奈々 ( 〃 )
佐々木 天馬 ( 〃 )
7級 田村 晟 ( 津山高倉スポーツ少年団 )
中野 孔揮 ( 〃 )
松永 朋也 ( 〃 )
◎出席した考試員(試験官) (※:順不同)
1級 鶴石(勝央町スポ少)・小野(津山)・定森(奈義スポ少)
宗野(津山西)・秋川(鏡野スポ少)・安田(津山)
2級 黒田(岡山真庭)・鷹取(美作林野)・米井(津山高倉スポ少)
花谷(津山)・美土路(津山高倉スポ少)・井戸(奈義スポ少)
廣田(津山)・武下(勝北スポ少)・斎藤(勝央町スポ少)
野上(勝央町スポ少)・畝岡(勝北スポ少)
合格した皆さん、おめでとうございます!
全国的にもそうですが、岡山県下のインフルエンザの感染者数が最近では急増していて、学級・学年閉鎖が連日報道されています。新型コロナもそうですが、ウィルス菌って目に見えないのでホント厄介です。「手洗い・うがい」「手指消毒」は当たり前ですが、各自防衛手段にはいろいろ工夫しているようですが、なかなか患者数が減りません。お互い充分気を付けましょう。
さて、今年最後の昇級試験が終わりました。毎年1月度は実施しないので、次回は来年2月4日(日)の予定です。該当するであろう拳士の皆さんは、まだ余裕はありますが今からでもコツコツ準備を進めておいてください。
12月2日(土) 会場 津山総合体育館
剣道学園で稽古に励む仲間たちが、各剣道教室から出場。稽古の成果を発揮すべく頑張りました。
結果(学園生)
中学生男子 優勝 篠原くん
小学生高学年男子 優勝 鈴木くん
小学生高学年女子 優勝 岡田さん 二位 高田さん
小学生低学年 優勝 大林くん
入賞ならなかった選手もよく頑張りました。
次の大会に向け頑張りましょう!
応援ありがとうございました。