拳士代表挨拶は、牧野 真 拳士(津山西道院 拳友会)が行いました。
津山少林寺拳法連盟の 小野 喜崇 会長がご挨拶をされました。
公私ともにたいお忙しい中、ご臨席いただきましたご来賓の皆さまより、ご挨拶をいただきました。
津山武道学園の 高原 清隆 学園長です。
岡山県議会の 山本 雅彦 議員です。
同じく、岡山県議会の 清水 薫 議員です。
同じく、岡山県議会の 本山 紘司 議員です。
津山市スポーツ協会から 田淵 雄一 副会長が来られました。
長年、当連盟の顧問を務めていただいております 小椋 徹範 様です。
各支部・団の保護者会の役員を代表して、津山西道院 拳友会 父母の会々長の田嶋様よりご挨拶をいただきました。
続いて、表彰式がありました。
昨年1年間を通して、通常の修練日は勿論各種行事やイベント等、「道場の参座」で頑張っ拳士に対して、表彰状と副賞の盾が贈られました。
見事、『皆勤賞』をいただいた3人の拳士です。
内海 陽登(津山スポ少)、田嶋 寧音(津山西道院 拳友会)、松本 光祐(美作林野道院 拳友会)の3名です。
続いて、『精勤賞』をいただいた拳士たちです。
ちなみに、表彰の目安は参座回数が90%以上です。
岡山真庭道院 拳友会から 高山 珠蓮、高山 創至、池田 瑞希、池田 流耀、半田 聖真。
美作林野スポーツ少年団から、小坂田 祥希。
津山川崎スポーツ少年団から、川上 旺皐、山根 健心。
津山西道院拳友会から、岩本 剣心、高尾 吏玖、岩本 一心、須原 禅太郎。
鏡野スポーツ少年団から、杉本 優月。
津山高倉スポーツ少年団から、米井 夕希、今村 大幹、河野 真輝、日下 陽聖。
勝北スポーツ少年団から、原 明日真、原 真菜美、岩本 侑己、岩本 旺己。
以上の21名です。
みなさん、本当によく頑張りましたね。
でも、ただ、出席するだけではいけません。常に拳士である自覚と誇りをもって、ほかの拳士たちの見本になるよう、これからも精進を重ねていってほしいです。
1月12日(日)、勤労者総合福祉センター(津山市勝部)内、体育館において今年の鏡開き式兼新春法会が開催されました。
各支部・団から3名のお手伝いをいただいてお餅つきやお雑煮、ぜんざい、きな粉餅の準備をしています。
連盟役員、ご来賓の皆さま、保護者会の役員の皆さまが揃って、開式しました。
石田 敏幸 理事(勝北スポーツ少年団 副支部長)の太鼓で式典が始まりました。
鎮魂行の主座は、武下 守男 先生(勝北スポーツ少年団)が務められました。
副座は、石田先生と 岸部 梓 拳士(勝北スポーツ少年団)が務めてくれました。
奉納演武は、須原 禅太郎 ー 田嶋 寧音 組(津山西道院 拳友会)が迫力ある演武を披露してくれました。
閉会式では、総合武道館建設推進委員会の 小野 喜崇 委員長(当連盟 会長)が、閉会のごあいさつをされました。
最後は、新しい年の始まりとして、高原学園長のご発声で「ガンバロー三唱」を行いました。
閉式後、参加してくれた拳士全員揃って、集合写真を撮りました。
私たちも、 ガンバロー、オーッ!! って気勢をあげました。
当日、参加してくれた拳士の皆さん、また付き添い等で出席してくださった保護者の皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
式典終了後、各団体に分かれてそれぞれ“初稽古”を行いました。
私たち少林寺拳法連盟は、体育館の隣の武道場(剣道場)にて行いました。
全体演練の指揮は秋川先生が執られました。
各武道団体の様子を見てきました。
柔道連盟さんです。
剣道連盟さんです。
空手道連盟さんです。
合氣道連盟さんです。
当連盟は、全体演練の後、各クラスに分かれて稽古をしました。
緑帯のクラスは、米井先生が指導を担当されました。
白・黄帯のクラスの指導は、秋川先生が担当されました。
茶・黒帯のクラスの指導は、須原先生が担当されました。
1月11日(土)、津山総合体育館(津山市山北)において、津山武道学園の稽古始めが開催されました。
各団体が整列しています。
国歌斉唱・・・・。
ご来賓という立場で、藤田 長久 津山スポーツ協会々長がごあいさつをされました。
高原 清隆 学園長がごあいさつをされました。
各団体の役員の皆さんです。
左から合氣道連盟、弓道連盟、少林寺拳法連盟、剣道連盟、柔道連盟の先生方です。
今日も寒い中、元気に参加してくれました。
弓道連盟の 田渕 雄一 先生が、奉納演武を披露してくださいました。
奉納演武を見ている会場内の様子です。
1月9日(木)に鶴山ホテル(津山市東新町)において、津山市スポーツ協会の新年互例会がありました。
式典の冒頭、藤田 長久 会長がごあいさつをされました。
谷口市長がご欠席のため、代理としてご臨席いただいた 山田 賢一 副市長よりご来賓のお祝辞をいただきました。
阿部 俊子 衆議院議員よりごあいさつをいただきました。
津山市議会の 岡安 謙典 議長よりごあいさつをいただきました。
山本 雅彦 岡山県議会議員が乾杯の音頭をとられ、祝宴が始まりました。
出席した当連盟の役員です。
秋川理事、畝岡副理事長(市スポ協@評議員)、小野会長、須原理事長(市スポ協@副理事長)、梶岡副会長(市スポ協@評議員)です。
新年、明けましておめでとうございます。
私たち津山少林寺拳法連盟は、今年も「いい国づくりはいい人づくりから」を合言葉に、日々修練に励んでいこうと思います。遅れ遅れになることはありますが、随時、最新ニュースをリリースしてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年早々、恒例の市スポ協(旧 津山市体育協会)の事業部が運営する津山アイスランド(アイススケート場@津山市勝部)の売店のお手伝いに行って来ました。毎年1月3日は、我々少林寺拳法連盟が担当してまして、携帯テレビを持ち込んで正月の風物詩である“箱根駅伝”のTV中継を見ながらそれぞれの担当部署で頑張りました。
黒田先生(岡山真庭道院 拳友会)は、フライドポテトを担当しました。
花谷先生(津山道院 拳友会)は、ポテトの味付けを担当しています。
絶妙の塩加減がポイントです。
秋川先生(鏡野スポ少)もフライドポテトコーナーを担当しています。
常藤先生(津山川崎スポ少)は、ホットコーヒー担当です。
美土路先生(津山高倉スポ少)と須原先生(津山西道院 拳友会)はうどんを担当しています。
畝岡先生(勝北スポ少)は、焼きそばを担当しました。
津山西道院拳友会の牧野拳士も手伝いに来てくれました。
10時頃から開店し15時過ぎまで営業しました。
で、片付けしてからみんな揃って撮っていただきました。
ちなみに気になる本日の売り上げは、額は言えませんが今シーズン最高だったようです。
天候にも恵まれて人出も多く、須原先生が途中で追加の買い出しに走るぐらいでした。はやり、バタバタ動き回り忙しい方が張り合いもあって、疲れはしますが、うれしいし楽しかったです。
貴重なお正月休みに出て来てくださった各道場の先生方、大変お世話になりました。またお疲れさまでした。
昨日(12月1日@日曜日)、今年最後になる、美作ブロック主催の12月度定例昇級試験が津山西中学校 武道場(津山市二宮)にて行われました。
見事合格した拳士をお知らせします。
◇:一般の部(中学生以上)
1級 三島 美咲 (美作林野スポーツ少年団)
4級 菊岡 美和 (津山高倉スポーツ少年団)
6級 田村 尚也 (津山道院 拳友会)
◇:少年の部(小学生以下)
6級 古川 育馬 (勝央町スポーツ少年団)
官能 流星 ( 〃 )
山口 翔平 (津山川崎スポーツ少年団)
小川 隼梧 ( 〃 )
中村 彩香 ( 〃 )
岩本 侑己 (勝北スポーツ少年団)
8級 木多 優妃乃 (津山高倉スポーツ少年団)
谷口 暖翔 ( 〃 )
米井 春満 ( 〃 )
◎出席した試験官 (※:順不同)
1級 小野(津山) ・ 竹内(美作勝央) ・ 常藤(津山川崎スポ少)
定森(奈義スポ少) ・ 宗野(津山西) ・ 安田(津山)
2級 鷹取(美作林野) ・ 秋川(鏡野スポ少) ・ 花谷(津山)
米井(津山高倉スポ少) ・ 石田(勝北スポ少) ・ 野上(美作勝央)
池本(美作林野) ・ 美土路(津山高倉スポーツ少年団)
斎藤(美作勝央) ・ 畝岡(勝北スポ少)
合格した拳士のみなさん、おめでとうございます!
冒頭、書かせていただきましたが、今年最後の試験になりました。
ご存知のように今年は、年号が変わりました。新しい時代に入り、私たちも気分を新たに普及活動を頑張っていきたいと思っています。寒い中、各道場で厳しく指導を受けて試験に臨んだことでしょうが、少し気になるのが、皆さん気合が小さい(少ない)ですね。やはり「武道」ですから、自分自身に喝を入れる意味でも大きな気合を出してほしいですね。
私たちが行ずる少林寺拳法(グループ)は、来年(2020年@令和2年)1月1日付けで、トップが交代します。
第二世師家として組織を長くけん引してこられた 宗 由貴 氏から 宗 昴馬 氏が第三世師家を名乗ることになります。“温故知新”、若く新鮮な感覚で、この大きな組織のかじ取りを担っていかれることと思います。
世代や時代が変わろうとも私たちの目指す道は不変です。
『人づくりによる国づくり』を合言葉に、これからも修練に励んでいきましょう。
最後に、成績一覧表を載せておきます。
なお、一番上の「表題」が『第40回美作地区大会・・・・・・・云々』となってますが、この箇所のみミスプリです。
すみません。
表彰された拳士の皆さん、おめでとう。日頃の修練の成果がこうやって「結果」として表れました、大いに喜んでください。ただ、忘れてはならないこと、それは決して“奢らない”ことです。
確かに競技の中では1番や2番になりましたが、少林寺拳法の目指す『人間力』(人格)も1番や2番になったわけではありません。この結果を大きな自信としてもってもらって、これからも誇りを持って修行に励んでいってほしいものです。
また、競技大会の性格上、いつものことながら選に漏れた拳士たちがいます。皆さんには“決してくさらない”ことをお願いします。当日の体調とか緊張とかの理由もあり、本来持ってる力が充分発揮できなかったこともあるでしょう。でも「結果は結果」です、しっかりと現実を受け止めて反省すべき点等検証し、また次へステップしてほしいです。
朝早くから応援してくださった各支部・団の保護者・支援者・関係者の皆さま、温かい拍手や声援がどれほど元気を与えてくださったか、私たちは心から感謝申しあげます。
少林寺拳法の知名度はまだまだですが、これからも地道にコツコツ積み上げていきたいと思っております。『人づくりによる国づくり』を合言葉に頑張っていきたいと改めて思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。