3日目の「朝のつどい」は、小体育館内で行いました。
午前中のスポーツ活動は、「スポーツ雪合戦」をしました。
これは、結構盛り上がりました。
新聞紙丸めて、ガムテープでぐるぐる巻きに固めた簡単な雪玉ですが、みんな、真剣に当てにいってます。
11時過ぎから、今大会について感想文を書いてもらいました。
最後の食事(昼食)後、閉会式が行われました。
井上本部長(岡山県スポーツ少年団本部)が、閉会のごあいさつをされました。
3日間お世話になった玉野スポーツセンター所長の尾崎 勝様よりお別れのごあいさつをいただきました。
2日目、6時に起床し身支度して6時30分から「朝のつどい」がありました。
朝食後、午前中のスポーツ活動に入りました。
岡山県スポーツ少年大会でも行った、スポーツセンター道向かいのみやま公園を利用しての「ミッションラリー」をしました。
ミッションポイントの中で一番遠いところにスタンバイしていた私の所までやっとたどり着いた班長の岸部さん率いる3班の面々です。
お疲れさま・・・。
あと半分、コースが残ってますよ、がんばってね。
スポ少大会が進行しているその頃、研修室ではリーダー研究大会でのディスカッションが行われていました。
昼食後、午後から「ドッジビー」の班対抗戦をしました。
続いて、「マシュマロリレー」を行いました。
小さく切った段ボール紙を足元に置いてその上を渡りながら数m離れた場所までリレーします。
今年の創作活動は、自分だけの「オリジナルうちわ」作りです。
片面にはみんなの集合写真を印刷したシールを貼り、もう片面には班ごとにデザインを考えて思い思いの絵やら文字やらを書いてもらいました。
19時から、お楽しみのキャンプファイヤーがありました。
1日目の夕食は、みんなでバーベキューを楽しみました。
黄色の腕章をしているのは、岡山県リーダー会のメンバーで、スポ少大会の運営スタッフです。
赤色のリストバンドをしているのは、各県(もちろん岡山県のリーダーもいますよ)からリーダー研究大会に参加しているリーダー会のメンバーです。
腹ごしらえした後は、ディスカッションの時間です。
各班ごとに分かれて、それぞれ意見を出し合いました。
テーマは、「フェアプレイ」についてです。
班ごとに、順番に発表してもらいました。
8月23日(日)から25日(火)までの3日間、玉野スポーツセンター(玉野市田井)において、「平成27年度中国ブロックスポーツ少年大会及びスポーツ少年団中国ブロックリーダー研究大会」が開催されました。
当連盟加盟の勝北スポーツ少年団から、スポ少大会に岸部(梓)さんと畝岡部長(連盟@副理事長)が、研究大会に岸部(楓)さんが参加してきました。
両方とも中国5県で持ち回り開催だそうで、今年は岡山県スポーツ少年団本部が主管する年になりました。
開会式でごあいさつをされる主催県である岡山県スポーツ少年団の井上征三本部長です。
参加する各県のスポーツ少年団々旗が後ろに飾られてます。
今回は、鳥取県と山口県からの参加団員がなく、ちょっと寂しい大会となりました。
各県から集まった団員をバラバラに3つの班に分けて、オリエンテーションをしました。
係決め(班長・副班長・食事係・美化係等)をしています。
早速、スポーツ活動をしました。
これは、「人間知恵の輪をしているところです。
自分の腕を体の前で交差させて、隣以外の人と手を組んで始めます。くぐったり、跨いだり、ひっくり返ったり・・・・・、みんなの知恵を絞ってほどいていって、最後は、手をつないだ形になります。
ここは、岸部さんがいる3班のようです。
これは、「スリッパ獲り」です。
何のことはない、「椅子取りゲーム」のスリッパ版です。
最初に真ん中にスリッパを山のように積んでおいて、ホイッスルが鳴ったら、中央へ走って取りにいきます。
各チームごとに角に陣取って、順番に取りに行き、中央の山がなくなったら、相手チームのスリッパを獲りに行ってOK。ただし、自陣のスリッパを隠したり、人の持っているスリッパを奪ったりはNGです。
一定時間でホイッスルが鳴り、その時点でスリッパを持っているチームの勝ちです。
8月2日(日)、津山西中学校 武道場(津山市二宮)にて行われた美作ブロック主催の8月度の定例昇級試験において、見事合格した拳士をお知らせします。
◇:一般の部(中学生以上)
4級 大田 美保子 (作東道院)
◇:少年の部(小学生以下)
2級 小椋 美空 (鏡野スポーツ少年団)
保田 凌佑 (美作林野スポーツ少年団)
尾高 愛斗 ( 〃 )
5級 津田 朋実 (美作林野スポーツ少年団)
松本 和樺 ( 〃 )
6級 田中 佑美 (津山川崎スポーツ少年団)
安藤 舞 (作東道院)
中村 前 (津山西道院)
田淵 陽都 ( 〃 )
二木 俊明 ( 〃 )
須原 禅太郎 ( 〃 )
8級 水島 弘晶 (勝北スポーツ少年団)
安藤 快 (作東道院)
山本 祐紀 ( 〃 )
◎出席した試験官 (※:順不同)
1級 竹内(美作勝央) ・ 稲尾(作東) ・ 須原(津山西) ・ 常藤(津山川崎スポ少) ・ 小野(津山)
宗野(津山西)
2級 鷹取(美作林野) ・ 米井(津山高倉スポ少) ・ 秋川(鏡野スポ少) ・ 黒田(岡山真庭) ・ 井戸(奈義スポ少)
安田(津山) ・ 石田(勝北スポ少) ・ 小林(津山) ・ 池本(美作林野) ・ 花谷(津山) ・ 武下(勝北スポ少)
合格したみなさん、おめでとうございます。
これからも精進を重ねて、更なるステップアップを図ってください。
去る8月8日(土)と9日(日)の2日間、津山市と香川県小豆島の土庄町が「歴史友好都市縁組」を結んでから続いているお互いのスポーツ少年団の交流事業で、津山市スポーツ少年団が土庄町を訪問してきました。
早朝6時15分に山北総合体育館 噴水前に集合し、竹内本部長からごあいさつをいただいて、貸し切りバスに乗り込んで一路新岡山港まで行きました。
当連盟所属の津山少林寺拳法スポーツ少年団から4名、勝北スポーツ少年団から2名が、参加しました。
引率指導者として、花谷理事と畝岡副理事長が参加しました。
向って左から津山の金田結衣さん、松田真菜弥さん、須江悠加さん、勝北の花谷侑志くんと平田拓未くん、津山の一柳浩輔くん、花谷先生です。
土庄港に上陸し、大坂城残石公園(土庄町小海甲)まで行き、土庄町の方が用意してくださったお弁当をいただきました。
一休みした後、12時から公園内の広場で対面式が行われました。
まず最初に、藤本義則土庄町スポーツ少年団本部長(町 教育長)から土庄町を代表してのごあいさつをいただきました。
左側が、浜中幸三土庄町議会議長さんで、その隣が上川正衛土庄町スポーツ少年団育成連絡協議会会長(土庄町議会議員)さんです。
津山市を代表して、竹内靖人津山市スポーツ少年団本部長(津山市議会議員)がごあいさつをさせていただきました。
次世代の党々首である平沼赳夫衆議院議員からのメッセージが代読されました。
平沼議員の先祖が、その昔、土庄藩を治めていた縁があるそうです。
土庄町スポーツ少年団を代表して、歓迎のあいさつをしてくれたのは、金森鏡太郎くん(土庄町剣道)です。
午後6時頃、楽しかった小豆島行も終わり無事津山まで帰ってきました。
噴水広場の前で、解散式をしました。
あちこち持ち歩いたので、クシャクシャになっちゃいましたが今回の交流事業の「しおり」です。
みなさん、たいへんお疲れさまでした。
土庄港で、「お別れ式」をしました。
2日間という短い間でしたが、いろんな体験をさせていただき子どもたちにとってはいい思い出になったことでしょう。
現在本当は禁止されているのですが、土庄町とフェリー会社様のご配慮をいただき、ご覧のような〝古き良き時代(昭和)〟を感じる演出があり、私自身とても感激しました。
乗り合わせた他の乗船客の皆さんもさかんにシャッターを切られていました。