【津山少林寺拳法連盟】激励会のご報告③
津山朝日新聞社の岩田記者が来られてて、取材を受けています。
たいへんありがたいことです。
有効に使わせていただきます。
津山市のみならず、岡山県代表として成績ももちろんですが、とにかく精一杯の演武をすること、持てる力を思う存分発揮してくれたらうれしいですね。
そして、素敵な思い出になるよう祈ってます。
津山朝日新聞社の岩田記者が来られてて、取材を受けています。
たいへんありがたいことです。
有効に使わせていただきます。
津山市のみならず、岡山県代表として成績ももちろんですが、とにかく精一杯の演武をすること、持てる力を思う存分発揮してくれたらうれしいですね。
そして、素敵な思い出になるよう祈ってます。
市の広報担当者が集合写真を撮ってくださいました。
津山道院や津山西道院の保護者の方々、津山東高校の先生も来られてて、その模様を撮られてました。
・・・・・・・・名誉なことですもんね。
一連の写真には写っていませんが、当連盟の須原理事長も駆けつけてくださっていました。
広報担当者の隣で、邪魔をしないよう私がカメラを向けました。
ほとんどの拳士は隣のカメラを向いていますが、中尾さんと安藤さん、杉山くんは私に目線をいただきました(笑)。
ありがとう!
市長さんも入っていただいての撮影ですが、カメラマンからの注文で市長さんも「構え」のポーズをとってみました。
さしずめ、市長さんは『白蓮中段構え』ってとこですか・・・・。
7月14日(木)、16時30分より津山市役所3階の庁議室において、全国中学生大会出場の拳士と全国高校生大会(インターハイ)出場の拳士たちに津山市から激励会を開いていただきました。
スポーツ課の八木様の司会で始まりました。
それぞれの県予選会の成績や簡単なプロフィールを紹介してくださいました。
隣は、スポーツ少年団担当の岩尾様です。
いつもお世話になっております。
宮地昭範市長から激励の言葉をいただきました。
高校生を代表して、中尾さん(3年生)が激励金をいただきました。
中学生を代表して有川さん(3年生)が激励金をいただきました。
その後、拳士一人一人が、それぞれ決意を述べてくれました。
中尾さん(津山高校:所属は津山西道院 拳友会)です。
当連盟の小野会長も同席されました。
安藤さん(津山東高校:所属は美作林野道院 拳友会)です。
河本さん(同:所属は勝北スポーツ少年団)です。
中尾くん(津山高校:所属は津山西道院 拳友会)です。
村瀬くん(同:同)です。
岸部さん(津山東高校:所属は勝北スポーツ少年団)です。
有川さん(津山西中学校:所属は津山西道院 拳友会)です。
杉山くん(鶴山中学校:所属は津山スポーツ少年団)です。
せっかくの個人写真なのにシャッターチャンスをうまく活かせず、表情がヘンな感じの拳士がいます。
申し訳ありません。
津山市から、木村参事、松尾生涯学習部部長、宮地市長、原田教育長、後藤生涯学習部次長(スポーツ課長)が来られていました。
しばらく歓談されました。
閉会式の前に、岡山県スポーツ少年団リーダー会のメンバーによる「アトラクション」がありました。
ちなみに、当連盟の勝北スポ少の岸部くんが今年から県リーダー会の会長に就任していて、指揮を執ってくれました。
表彰式後に、各所属ごとに写真を撮ろうと思ってはいたのですが、私が放送委員長をしていた関係でタイミングが合わず、津山道院さんのみになっちゃいました。
廣田先生と花谷先生と出場した拳士です。
健闘むなしく、全国大会出場権(各種目の第1位のみ)を獲得した拳士はいませんでしたが、各種目ごとにそれぞれ、力いっぱいの演武を披露してくれました。
当連盟所属の結果を載せておきます。
◎:組演武 男子三段の部
第2位 大谷 和史 - 中谷 光 (津山西スポーツ少年団)
◎:組演武 男子二段の部
第2位 中尾 天哉 - 村瀬 正 (津山西スポーツ少年団)
◎:組演武 男子初段の部
第2位 山口 大輝 - 河井 優宏 (津山道院 拳友会)
◎:組演武 男女有段の部
第2位 有川 龍志 - 中尾 好花 (津山西スポーツ少年団)
◎:組演武 中学生女子の部
第2位 有川 茜 - 松本 藍里 (津山西スポーツ少年団)
◎:組演武 親子の部
第2位 須原 正二 - 須原 禅太郎(津山西スポーツ少年団)
◎:弁論の部
第3位 岸部 梓 (勝北スポーツ少年団)
ホント、あと一歩で全国切符でしたね。
でも、みなさんほんとうによく頑張りました。
また、拳士だけではなく大会スタッフ(補助員)として、各所属の保護者(拳士も含めて)の皆さんも汗びっしょりで活躍してくださいました。
拳士たちは、それぞれ反省も含めていろいろと思うことがあるでしょう。でもいい体験だったと思いますし、ひと夏の大切な思い出の一つにしてほしいものです。
この大会に出場、参加されたみなさん、朝早くから大変お疲れさまでした。
7月10日(日)、猛暑の中、JFEスチール㈱西日本製鉄所倉敷地区体育館(倉敷市鶴ノ浦)において、今年の岡山県大会(全国大会予選会)が開催されました。
当連盟からも小野会長、常藤副会長、須原理事長、米井・鷹取・黒田・畝岡副理事長、秋川理事(会計担当)、花谷・美土路・廣田・池本・武下理事、宗野・石田監事と役員のほとんどが審判員として参加してきました。
開会式の中で須原理事長が、鎮魂行の主座を務められました。
大会長の逢沢 一郎 先生(岡山県少林寺拳法連盟 会長)がご公務のためやむなくご欠席されたため、千田 博通 岡山県連副会長(岡山県議会 議員)がご挨拶をされました。
大会委員長の白神 三郎 岡山県連 理事長がご挨拶されました。
当初から伊東 香織 倉敷市長も来られる予定でしたが、急きょ公務が入ったため、代理として倉敷市スポーツ振興課の北島 弘之 課長がご挨拶をされ、伊東市長からのメッセージを読み上げられました。
前年度、総合優勝した岡山東道院から優勝杯の返還がなされました。
大会審判長を務められる馬場 辰巳 少林寺拳法ユニティナショナル審判員から諸注意がありました。
岡山大学少林寺拳法部の山内 颯仁(はやと) 主将が選手宣誓を行いました。
岡山県体育協会の越宗会長(山陽新聞社 会長)が激励のお言葉を述べられました。
岡山県教育庁 教育委員会からは、竹井 千庫 教育長がお越しになり、激励のお言葉をいただきました。
県選手団を代表して、玉島高校剣道部の金子主将がハキハキと元気に力強く選手宣誓をしました。
すばらしい出来栄えでした。
隣で、延原先生が「剣道部の子は、誰でもちゃんとやれますよ」って言っておられました。
最後は、参加者全員で、「ガンバロー」を三唱しました。
4人ともちょっと恥ずかしかったようです。
津山東高校の豊福先生が引率してくださり、4人にとっては、貴重な体験(時間)になったと思います。
ありがとうございました。
私も初めての経験で、気が引き締まる思いをさせていただきました。
今月の終わりに開催される大会本番では、思う存分、持てる力を十二分に発揮できるよう、今一度精進を積み上げることを誓います。
本日(8日@金曜日)16時から岡山武道館(岡山市北区いずみ町)において、「中国総体」(インターハイ)の岡山県選手団の壮行会が開催されました。
私は、午後から別件(第51回岡山県スポーツ少年団交歓交流大会の第2回運営委員会)で隣のC-スタにいまして、少し早めに終わったので、実行委員長の延原先生(玉島商業高校の校長)と一緒にのぞきに行きました。
各スポーツ部ごとに座っていますが少林寺拳法部は、右側の後ろにいました。
金光学園の安田先生、関西高校の大橋先生がおられます。
林野高校の山本さん(美作林野道院)、津山東高校の岸部さん(勝北スポーツ少年団)、河本さん(同)、安藤さん(美作林野道院)の顔が見えました。
各部ごとに、一言づつ決意表明をしましたが、少林寺拳法部は、安田先生が力強く部の紹介と挨拶をしてくださいました。
昨日(7月3日@日曜日)、美作ブロック主催の7月度定例昇級試験が津山西中学校 武道場(津山市二宮)にて行われました。
見事合格した拳士をお知らせします。
◇:少年の部(小学生以下)
6級 谷口 幸之介 (美作勝央道院 拳友会)
大谷 友樹 (勝央町スポーツ少年団)
7級 内海 陽登 (津山スポーツ少年団)◎出席した試験官 (※:順不同)
1級 竹内(美作勝央) ・ 小野(津山) ・ 定森(奈義スポ少) ・ 鶴石(美作勝央)
宗野(津山西) ・ 小林(津山)
2級 鷹取(美作林野) ・ 米井(津山高倉スポ少) ・ 黒田(岡山真庭)
石田(勝北スポ少) ・ 池本(美作林野) ・ 安田(津山) ・ 花谷(津山)
美土路(津山高倉スポ少) ・ 武下(勝北スポ少) ・只友(津山)
畝岡(勝北スポ少)
合格したみなさん、おめでとうございます。
今月は、ご覧のように受験者が少なくて、ちょっとびっくりしました。逆に試験官の方が大勢で
幾分、手持ち無沙汰な感じではありましたが、暑い中、みなさんよく頑張りました。
いつものように、試験終了後はブロック会議が開催され、あと一週間後に迫った岡山県大会の
最終打ち合わせが本日、会場(倉敷市水島)であり、鷹取ブロック長と畝岡県連事務局が出席して
きたので、それの報告等がありました。
県北の団結力をもって大会を大いに盛り上げると同時に、役割をしっかり果たしていこうと意識合わせ
をしました。
遅くなっちゃいましたが、この大会のために岡山真庭道院の黒田道院長(大会実行委員長)が、苦心して作成したポスターを載せます。
津山高倉スポーツ少年団の美土路先生に協力をいただき、このような立派なポスターができました。
真庭市内の主要な店舗とか、事業所にもお願いしPRされたそうです。
少林寺拳法不毛の地「真庭」にあって設立以来数年、少しでも興味を持っていただいて、仲間(拳士)が増えればいいですね。
ここで、当連盟加盟の各道場の拳士たちの成績を載せます。
◉:小学生単独演武
◎:規定(白・黄色帯)の部
優良賞 寺坂 百花 (津山西スポーツ少年団)
入 賞 小坂田 祥希 (美作林野スポーツ少年団)
〃 三島 美咲 ( 〃 )
〃 岡田 梨凜 (津山西スポーツ少年団)
◎:自由(緑帯)の部
最優秀賞 江原 匠之佑(津山スポーツ少年団)
優秀賞 山口 智生 (勝北スポーツ少年団)
優良賞 菊池 大和 (美作林野スポーツ少年団)
入 賞 井上 航希 (岡山真庭道院 拳友会)
◎:自由(茶・黒帯)の部
最優秀賞 下山 咲弥 (津山スポーツ少年団)
優良賞 森 匠 (津山川崎スポーツ少年団)
入 賞 木多 美紗妃(津山高倉スポーツ少年団)
〃 市 智希 (岡山真庭道院 拳友会)
◉:中学生単独演武
◎:段外の部
最優秀賞 山本 若奈 (美作林野スポーツ少年団)
優良賞 塚田 悠介 (鏡野スポーツ少年団)
◎:有段の部
最優秀賞 杉山 淳人 (津山スポーツ少年団)
優秀賞 流郷 華季 (勝北スポーツ少年団)
優良賞 岸部 梓 ( 〃 )
◉:一般単独演武の部
◎:段外の部
最優秀賞 瀬畑 智弘 (津山スポーツ少年団)
優秀賞 藤本 公師 (岡山真庭道院 拳友会)
◎:有段の部
最優秀賞 有川 龍志 (津山西スポーツ少年団)
優秀賞 岸部 楓 (勝北スポーツ少年団)
優良賞 山本 佳歩 (美作林野スポーツ少年団)
〇:小学生組演武
◎:規定(白・黄色帯)の部
最優秀賞 田嶋 寧音 ー 藤木 晃征 (津山西スポーツ少年団)
優秀賞 水島 弘晶 ー 福田 帆乃果 (勝北スポーツ少年団)
優良賞 内海 陽登 ー 日笠 総太 (津山スポーツ少年団)
入 賞 平田 千沙都 ー 花谷 幸志 (勝北スポーツ少年団)
入 賞 田中 孝太朗 ー 森川 奏音 (津山川崎スポーツ少年団)
◎:自由(緑帯)の部
最優秀賞 田中 佑美 ー 佐古 結咲 (津山川崎スポーツ少年団)
優良賞 中村 倖 ー 二木 聡明 (津山西スポーツ少年団)
入 賞 津田 朋実 ー 松本 和樺 (美作林野スポーツ少年団)
入 賞 福田 晃生 ー 水島 直紀 (勝北スポーツ少年団)
◎:自由(茶・黒帯)の部
優秀賞 赤松 歩夢 ー 矢山 晃成 (津山川崎スポーツ少年団)
入 賞 杉山 彩奈 ー 高畑 隼也 (津山西スポーツ少年団)
入 賞 流郷 泰輔 ー 平田 拓未 (勝北スポーツ少年団)
〇:中学生組演武
◎:段外の部
最優秀賞 菊池 紘和 ー 村原 由衣加 (美作林野スポーツ少年団)
優秀賞 寺岡 蒼生 ー 木村 公哉 (津山西スポーツ少年団)
優良賞 岡田 凜也 ー 須原 漢太郎 ( 〃 )
◎:有段の部
最優秀賞 有川 茜 ー 松本 藍里 (津山西スポーツ少年団)
優秀賞 瀧元 奏太 ー 高畑 侑里 ( 〃 )
〇:親子演武
◎:親子の部
優秀賞 須原 正二 ー 須原 禅太郎 (津山西スポーツ少年団)
〇:一般組演武
◎:一般の部
最優秀賞 大谷 和史 ー 中谷 光 (津山西スポーツ少年団)
優秀賞 岸部 尚輝 ー 河本 あかり (勝北スポーツ少年団)
優良賞 中尾 天哉 ー 村瀬 正 (津山西スポーツ少年団)
〇:団体演武
◎:小学生の部
最優秀賞 津山西Cチーム
杉山 彩奈 ・ 瀧元 梨央 ・ 寺坂 十楽
高畑 隼也 ・ 冨田 優美 ・ 田嶋 鍵介
優秀賞 津山高倉チーム
木多 悠太 ・ 真木 裕菜 ・ 木多 美紗妃
今村 恵太 ・ 難波 陽香 ・ 岸本 奈那美
優良賞 津山Aチーム
金田 結衣 ・ 全本 和真 ・ 須江 悠加
岡田 果奈 ・ 江原 匠之佑・ 山本 瑠奈
◎:一般の部
最優秀賞 津山西Aチーム
有川 龍志 ・ 村瀬 正 ・ 早瀬 颯
有川 茜 ・ 中尾 天哉 ・ 松本 藍里
優秀賞 津山西Bチーム
國米 菜稀 ・ 瀧元 奏太 ・ 須原 結
田嶋 龍介 ・ 高畑 侑里 ・ 須原 漢太郎
以上です。
なお、「最優秀賞」とは記録的には「第1位」、「優秀賞」とは「第2位」、「優良賞」とは
「第3位」のことです。
ちなみに、1位から3位までの拳士たちには、それぞれ「金・銀・銅」のメダルが副賞として
授与されました。
また、「入賞」というのは、「第4位から第6位まで」のことを指します。
朝早くから、拳士や所属長、幹部の皆さんはもちろん保護者や後援者の皆さまも最後までお疲れさまでした。
いつものことながら、表彰状(メダルも含めて)をいただけた拳士、予選は突破したものの残念ながら
入賞を逃した拳士、はたまた、予選の壁を越えられなかった拳士と、数字が結果として表れましたが、
みなさん、日ごろの修練の成果を思う存分発揮できたのではないでしょうか。
表彰された拳士へ。
頑張ったご褒美として、大いに喜んでください。でも、決して奢らないことを約束してください。
終わった瞬間から次のステージへもうスタートしています。
怠らず、日々、精進を重ねていってください。
表彰に漏れた拳士へ。
力いっぱい、悔しがってほしいです。でも、決して腐らないでください。
よーし、今度こそ! って思える自分であってほしいですね。
「脚下照顧」、自分に何が足りなかったのか、素直に反省し、次への
ステップとなる第一歩を踏み出してください。
競技である以上、点数が表示され順列が決まります。
しかし、少林寺拳法を行ずる拳士は、決して勝敗に拘ってはいけません。
あくまで「修行の一環」と捉えて、お互いに刺激し合って『人間力』を高めていくことが
大切です。難しい課題ではありますが、これからも頑張っていきましょう。