【津山少林寺拳法連盟】草刈り奉仕
本日、毎年恒例の岡山県連主催で少林寺拳法創始者 開祖 宗 道臣 先生の生誕地である美作市(旧 作東町)江見にある 生い立ちの家や記念館周辺の草刈りを行いました。
白神岡山県少林寺拳法連盟理事長のごあいさつで始まりました。
隣は、開祖顕彰事業会の稲尾会長(作東道院 道院長)です。
稲尾先生が、今日の作業のあらましを説明されました。
県下各地各道場から、なりは作業服、手に刈り払い機や剪定鋏、足元はゴム長靴・地下足袋や安全靴、、、、、の道院長や部長、監督が40名あまり集まりました。
当連盟からも、小野会長、鷹取・米井・黒田・畝岡各副理事長、花谷理事が参加してきました。
作業終了後、一休みした後みんなで撮りました。
最後は、小池副理事長が締めのあいさつをされて解散しました。
朝、8時集合とのことでしたが、ここのところ猛暑が続き、できるだけ早く始めてサッサと終る気満々でみなさん早めに来られてました。
約2時間ほどで、あれほど茂っていた草がきれいに刈られて、樹木もある程度剪定され、とてもきれいになりました。
来週には、近くの大原地区で、インターハイが行われる予定です。全国から集まる拳士や関係者の皆さんの中で、ここに足を延ばされる人がきっとおられることでしょう。
ぜひ、開祖の生まれ故郷の風を肌で感じて、足で歩いて、少林寺拳法の原点を探してほしいですね。
2016年07月24日 22:39