【剣道連盟】第19回少年剣道勝抜大会
11月26日 津山総合体育館にて、第19回少年剣道勝抜大会が開催されました。小学生から高校生までの各部門で、各剣道教室や各校より、約250名が個人の勝ち抜き戦を行いました。個人の勝ち抜き試合は、県内でもとても珍しいと思います。底冷えのする1日でしたが、それぞれが稽古してきた成果を存分に発揮しました。
結果については、以下のリンクを参照ください。
https://sites.google.com/site/tsuyamakendorenmei/home
11月26日 津山総合体育館にて、第19回少年剣道勝抜大会が開催されました。小学生から高校生までの各部門で、各剣道教室や各校より、約250名が個人の勝ち抜き戦を行いました。個人の勝ち抜き試合は、県内でもとても珍しいと思います。底冷えのする1日でしたが、それぞれが稽古してきた成果を存分に発揮しました。
結果については、以下のリンクを参照ください。
https://sites.google.com/site/tsuyamakendorenmei/home
全日程終了後、体協とスポ少の主だった役員と岡田選手と昼食会を持ちました。
食事をしながらいろんなお話をしました。
で、あるスポ少役員が色紙を用意してて、結局参加したメンバー全員に1枚づつサインをしていただきました。
まだまだマイナー感が否めない競技ですが、でも初めて触れてみて射撃競技はもちろん、岡田選手の素朴さや優しくて丁寧な人間性がよくわかり、有意義な1日になりました。
会場には、PR用の写真や、リオ五輪で実際に着用した制服等も紹介されてました。
ご自身が大会期間中使用されたPASSケースです。
ストラップに文字通り鈴なりに付いているピンバッチは、他国の選手や一般観客の方々と交換していただいたものだそうです。
ピンバッチの交換が大流行で、みなさんすごい量のピンバッチを用意し、逆に交換していっぱい手に入れてそこらうちじゅう刺しまくってたそうです。
これが、10m競技で使用する「的」(本物)だそうです。
参加者のうちほとんどの人が1枚づついただきました。
本日(25日@土曜日)、総合福祉会館において、市体協と市スポ少合同開催の研修会がありました。
当連盟から、石田理事と畝岡副理事長が出席しました。
開会にあたって、藤田 長久 津山市体育協会々長がご挨拶をされました。
シャッターを切るタイミングを失敗しましたが、講師は津山市(津山市田邑)出身で2016年に開催されたリオデジャネイロ(ブラジル)オリンピックに出場された岡田選手に来ていただきました。
生い立ちから、大学に入ってライフル射撃と出会い、今があることやオリンピック開催中の様子等、エピソードも含めてお話ししていただきました。
来るべき2020年の東京五輪に向けて、新たなチャレンジをされるそうで、身体に気を付けて頑張っていただき、再度あの輝かしい夢の舞台に立っていただければ嬉しいです。
講演後、実際に銃(練習用の光線銃)で試射をしてもらいました。
希望する子どもたちに、順番に実際に体験してもらいました。
みんな、真剣に的を狙って撃っていますが、当たり前ですがなかなか真ん中に当たりません。
大人の方も撃ってみませんか とのことで、参加していた何人かの保護者や指導者の方が挑戦されてました。
せっかくなんだからと私が勧めて、石田先生も体験されました。
聞くと、銃は思ってた以上に重くて、的は照準器で見るとメチャメチャ小さくて、一生懸命やってるつもりだがなかなか当たらないもんだそうです。
研修会の閉会にあたり、竹内 靖人 津山市スポーツ少年団 本部長がご挨拶をされました。
最後に、参加者みんなで集合写真を撮りました。
閉会式(表彰式)終了後、当連盟加盟の各団の集合写真を撮りました。
津山スポーツ少年団の拳士たちです。
小林先生と花谷先生が一緒です。
〇:規定単独演武 茶帯の部 第1位 江原 匠之佑 拳士
〇:自由単独演武 有段の部 第3位 下山 咲弥 拳士
〇:規定組演武 5級の部 第2位 内海 ー 日笠 組
〇:規定組演武 2級の部 第4位 全本 ー 岡田 組
津山川崎スポーツ少年団拳士たちです。
常藤先生と一緒に撮りました。
〇:規定組演武 6級の部 第4位 森川 ー 田中 組
〇:規定組演武 1級の部 第1位 矢山 ー 赤松 組
鏡野スポーツ少年団拳士たちです。
秋川先生と一緒です。
一生懸命頑張ってくれました。
須原先生と宗野先生と一緒です。
〇:規定組演武 見習い~7級の部
第2位 岡田 ー 岩本 組
〇:規定組演武 5級の部 第3位 田嶋 ー 藤木 組
〇:規定組演武 2級の部 第5位 田嶋 ー 二木 組
美作林野スポーツ少年団の拳士たちです。
鷹取先生と一緒です。
〇:規定組演武 5級の部 第5位 小坂田 ー 三島 組
〇:規定組演武 4級の部 第6位 菊池 ー 村原 組
〇:規定組演武 2級の部 第6位 松本 ー 津田 組
津山高倉スポーツ少年団の拳士たちです。
米井先生と一緒です。
〇:規定組演武 5級の部 第4位 山本 ー 米井 組
岡山真庭道院 拳友会の拳士たちです。
黒田先生と一緒に写しました。
〇:規定組演武 6級の部 第6位 楢本 ー 池田 組
勝北スポーツ少年団の拳士たちです。
武下先生と石田先生と一緒です。
〇:自由単独演武 有段の部 第4位 流郷 泰輔 拳士
※:先にupした際、「自由単独演武 有段の部」において、記載順位に誤りがありました。第1位は倉敷北スポーツ少年団の 小玉 琉斗 拳士でした。所属長を始め、保護者・関係者の皆さまには大変失礼しました。この場をお借りして、謹んでお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 (2017.11.22 @HP管理者)
県下各地の道場から400名近い小学生拳士が美作の地につどい、日頃の修練の成果を競い合いました。
津山西道院 拳友会の松本拳士と有川拳士(どちらも高校生)も大会スタッフ(補助員)としてずっとお手伝いしてくれました。また、勝北スポーツ少年団の岸部拳士は当日仕事を休んで駆けつけてくれて、閉会式前の恒例のアトラクションの指揮を執ってくれました。その中のMCとして同じく勝北スポ少の岸部姉妹も頑張って盛り上げてくれました。
全国高体連 少林寺拳法部 副理事長の要職にある安田先生(金光学園 少林寺拳法部 監督)も他の高体連のメンバーさんと一緒に、今回は一スタッフとしてご協力くださいました。
こうして、一つの行事・イベントを運営するにあたり、当たり前ですが目に見えない処で多くの皆さんに支えていただきスムーズにかつ着実に進めることができるのです。
全ては成功のために、出場する拳士たちのために、そして半分は自分磨きのために・・・・・・。
去る11月12日(日)、みまさかアリーナ(美作市入田)において、小学生の岡山県大会がありました。
既報のとおり、県北での開催なので当連盟からは、全役員総出で大会運営のお手伝いをさせていただきました。
特に、大会実行委員長が美作ブロック長である米井理事(津山高倉スポーツ少年団 部長)なので、ちゃんと支えようとの共通認識の上で各先生方は持ち場持ち場で活躍していただきました。
開会式での鎮魂行では、美作林野スポーツ少年団の津田拳士が主座の大役を務めてくれました。
副座についても同じく美作林野スポーツ少年団の三島拳士と松本拳士が務めてくれました。
法衣姿が恰好いいですよね。
一生の記念になったことと思います。
なお、写真はありませんが、他にも「誓いのことば」を発表する4人の中に津山高倉スポーツ少年団の今村拳士が元気に力強く言ってくれました。
10月15日 平成29年度津山秋季少年剣道大会が行われました。
各剣道教室より、男子低学年、男子高学年、女子の3部門で、教室対抗の団体戦を行いました。
結果については、下のリンクよりご覧ください。
(なお、画像は後日アップいたします。)
来る11月12日(日)、少林寺拳法小学生交流大会が開催されますが、既報のとおり今年は私たちの地元でもあるみまさかアリーナ(美作市)で開催されます。
で、事前打ち合わせを兼ねて(もう、大会本番まで余裕がないので、これが最初の最後かな!?)本日10時から現地で実行委員会がありました。
当連盟からは、米井先生(実行委員長)、黒田先生(競技副委員長)、須原先生(進行・誘導委員長)竹内先生(会場委員長)、稲尾先生(警備委員長)、定森先生(警備副委員長)、鷹取先生(準備委員長)、常藤先生(副実行委員長)、秋川先生(進行・誘導副委員長、会計)、宗野先生(記録・集計副委員長)、畝岡(放送委員長)が出席し、県連からは、白神理事長、小池副理事長、植松事務局長、飯塚先生(記録・集計委員長)が出席されました。
米井実行委員長が作成されたレジュメに沿って各パートごとに決め事、検討部分、宿題、等々いろいろと話し合いました。
で、最後に会場を実際に見ていただき、コートの位置とか、観客席の配置とか全体的なロケーションを図りながらイメージを作りました。
県北で初めて開催する小学生県大会です。当たり前ですが絶対に成功させたいし、出場した子どもたちや保護者にとって何がしかの思い出に残る大会にしたいとの思いはみんな一緒です。
頑張りましょう・・・・!
14時15分から、学区対抗リレー(市内の中学校区別に分かれての小学生から一般社会人(保護者)を巻き込んだそれこそ力の入るメインイベント)が行われ、そのあとにこれまた恒例の体協加盟団体によるリレーがありました。
当連盟から、選りすぐり?の“アスリート”を選別し(これは絶対強制ですヨ)無謀にも競技(100m/人×4人)に『参戦』しました。
出場(走)前の 勝鬨 の絵ですが、心なしか控えめに見えるのは私だけでしょうか・・・・・・・・・。
走る順番は、どうもジャンケンで決めたようで、スタート(第一走者)は、花谷先生のようです。
第二走者は、米井先生のようです。
バトンの代わりに、「津山武道学園」の幟旗を持っています。
第三走者は、石田先生のようです。
無風状態なので全然イケルと思われがちですが、走ってるとその風圧は結構あって、旗とはいえバカにならないくらい負荷は重いんですよ。
アンカーは、秋川先生です。
本部席前のバックストレートでは、一旦立ち止まっての足刀蹴りのパフォーマンスをしてくれました。
一緒に着ぐるみ軍団が走ってました。
ウサギくんからファジ丸くんへバトンが渡り、観客にアピールしながら、ゴールテープを切りました。
14時30分過ぎ、プログラム上の競技が済んだ後、津山市体協の堀理事長さんから労いのご挨拶をいただき、任務終了としました。
天候にも恵まれて、真夏日のような日差しの中、皆さんほとんど〝立ちっぱ〟でした。
結構疲れましたが、でも事故やトラブルもなく、よかったなっと思ってます。
みなさん毎年恒例で大変ですが、市としての一大イベントでもある訳で、これからも続けていけたらいいなと思いました。