25日、個人戦がおこなわれました。
女子40kg以下級で鶴山中学校の河部さん,女子48kg以下級で鶴山中学校の西村さんが優勝。全国大会への出場が決まりました。
おめでとうございます。
本日、毎年恒例の岡山県連主催で少林寺拳法創始者 開祖 宗 道臣 先生の生誕地である美作市(旧 作東町)江見にある 生い立ちの家や記念館周辺の草刈りを行いました。
白神岡山県少林寺拳法連盟理事長のごあいさつで始まりました。
隣は、開祖顕彰事業会の稲尾会長(作東道院 道院長)です。
稲尾先生が、今日の作業のあらましを説明されました。
県下各地各道場から、なりは作業服、手に刈り払い機や剪定鋏、足元はゴム長靴・地下足袋や安全靴、、、、、の道院長や部長、監督が40名あまり集まりました。
当連盟からも、小野会長、鷹取・米井・黒田・畝岡各副理事長、花谷理事が参加してきました。
作業終了後、一休みした後みんなで撮りました。
最後は、小池副理事長が締めのあいさつをされて解散しました。
朝、8時集合とのことでしたが、ここのところ猛暑が続き、できるだけ早く始めてサッサと終る気満々でみなさん早めに来られてました。
約2時間ほどで、あれほど茂っていた草がきれいに刈られて、樹木もある程度剪定され、とてもきれいになりました。
来週には、近くの大原地区で、インターハイが行われる予定です。全国から集まる拳士や関係者の皆さんの中で、ここに足を延ばされる人がきっとおられることでしょう。
ぜひ、開祖の生まれ故郷の風を肌で感じて、足で歩いて、少林寺拳法の原点を探してほしいですね。
帰りのバスに乗る前に津山市から参加した団員たちの集合写真を撮りました。
後ろは、お世話してくださった岡山県リーダー会のメンバーたちです。
大会期間中は、準備と打ち合わせ、反省と検討の繰り返し。文字通りほとんど寝る間がないくらいの過密スケジュールで団員たちを引っ張ってくれました。
頭が下がる思いです。
これから各団に帰って、それぞれ活動を続けるのですが、この大会を通じていろんなことを体験・経験したと思います。ただ、楽しかった、よかった だけの思いではなく、団の後輩たちへのフィードバックを絶対してほしいです。
大きな怪我や事故もなく元気に過ごせたことを喜びたいと思います。
お疲れさまでした。
表彰式後、3日間を通じての感想文を書いてもらいました。
津山道院の江見さんです。
同じく、津山道院の下山さんも一生懸命書いてくれてます。
昼食後、閉会式がありました。
向かって左から、矢吹 常任委員(赤磐市スポーツ少年団 本部長)、田中 常任委員(倉敷市スポーツ少年団 本部長)、山本 運営副委員長(浅口市スポーツ少年団 本部長)、延原 運営委員長の皆さまです。
延原 良明 大会運営委員長が、閉会のあいさつをされました。
先生は剣道をされてて、試合中のアクシデントで大けがをされたそうで、見るからに痛々しいお姿でした。
玉野スポーツセンターの尾崎 所長よりお別れのごあいさつがありました。
団員を代表しての別れの言葉です。
倉敷市の白神くん(所属:薗野球スポーツ少年団)が、ハキハキトした態度でしっかり言ってくれました。
山本 大会運営副委員長が、閉会宣言をされ、3日間の大会が幕を閉じました。
いつものことですが、リーダーや大会スタッフ全員のアーチの中を団員たちが退場していきます。
3日目(最終日)の朝のつどいです。
国旗・団旗の掲揚です。
連日、猛暑が続いているので、水分補給は欠かせません。
スタッフ総出で、食事後に団員たちの水筒に、冷たいお茶の補充をしています。
スポー活動では、アスレチックトレーナーのみなさんによるスポーツ教室がありました。
また、全班を2グループに分けて行った別の会場では、「カプラ」で楽しみました。
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