【津山少林寺拳法連盟】少林寺拳法まつり②
今年は、初めての試みとして絵画展を開催しました。事前に規定の画用紙に「少林寺拳法に関するモノ」に限って自由に絵を描いて持ってきてもらいました。
ちなみに参加資格については、どこかの道院・支部・団に所属している拳士やその家族であればOKとしました。
部門としては、①小学生(未就学児童から3年生)の部、②小学生(4~6年生)の部、③中学生の部、④高校生の部、⑤一般(大学生・大人)の部の5クラスごとに募集して集まった作品を、それぞれ番号を付けて壁面に貼りだしました。
こちらが、小学生(未就学児童~3年生)までのみなさんが描いてくれた力作です。
どうですか、一生懸命描いてくれてます。
②小学生(四~6年生)の部のみなさんから集まった作品でです。
中には、ご覧のように「絵」とは理解しがたい「絵(どー見ても“字”としか見えないのですが・・・・)」もあり(笑)、結構楽しめました。
こちらは、③中学生の部の作品群ですね。
、少し絵の出来栄えが違うかな・・・・・。
④高校生の部と⑤一般の部の皆さんの作品です。
こちらのクラスは、出品数が少なかったのですが、さすがに「いい感じ」に仕上がったモノが多かったようです。
この絵画展に関して、審査員をお願いしたのは、萩原誠司美作市長、大澤隆少林寺代表、鈴木義孝SHORINJI KEMUPO UNITY顧問、白神三郎県連理事長、田中慎一美作市作東総合支所長、松本政幸バレンタインの里作東観光協会々長、稲尾正巳開祖宗道臣顕彰事業会副会長、鷹取孝至少林寺拳法まつり実行委員長の8名の皆さまです。
で、お一人づつ、審査用紙に各クラス(部門)ごとに「いいね!」と思われる作品の番号を3つ記入していただき、その票数の多い順に表彰しました。