【津山少林寺拳法連盟】稽古始めのご報告
本日(11日)、津山東体育館(津山市林田)において津山武道学園の合同稽古始めが行われました。
開会式では、 鈴木 洋二 学園長(柔道連盟)がご挨拶をされました。
壇上の各団体の代表者です。
ご来賓の方々です。
開会式終了後、それぞれの団体ごとに分かれて修練を始めました。
当連盟は、隣接する武道場にて修練です。で、最初に鏡開き式を執り行いました。
冒頭、梶岡会長よりあいさつをいただきました。
昨日は雪も降り、稽古始めの開催が心配されましたが、今日はなんとか大丈夫でした。
が、めちゃめちゃ底冷えする感じでして、まして剣道場なので足が芯から冷たかったです。
まずは、皆勤賞の表彰です。
文字どおり昨年1年間を通じて通常の修練だけではなく、関連する行事やイベント等にもちゃんと参加(出席)した拳士だけに贈られる賞です。
続いて精勤賞の表彰です。
これは、各支部長の推薦です。条件は「皆勤賞」と同じく1年を通じた出席回数が90%以上の拳士に与えられます。
最後に「特別賞」が贈られました。
これは、継続して3年間皆勤を続けた拳士に贈られる貴重な表彰です。
今年は1名が該当しました。
本人の努力はもちろんですが、送迎とかを含めて保護者を始め支えてくださる周りの方々がおられるからこそ成し遂げられるご褒美です。
「皆勤賞」「精勤賞」をいただいた拳士も、常に周りに感謝する心を絶対に忘れてはいけません。
表彰式の後は、各クラス(帯の色別)に分かれてそれぞれ修練しました。
白・黄帯のクラスは、米井先生が指揮されました。
こちらは緑帯のクラスです。
指導は秋川先生です。
こちらは茶帯のクラスです。
鷹取先生と武下先生が指導されてます。
茶・黒帯のクラスです。
こちらは宗野先生・花谷先生・廣田先生が担当してます。
今日の稽古始めに参加してくれて、表彰状をいただいた拳士たちです。
またこれからの1年間、怪我や病気に気をつけてしっかり修行を積んでいってくださいね。
おめでとう!!
短い時間でしたが寒い中頑張って修練した後、11時から閉会式がありました。
当連盟の梶岡会長が副学園長という立場で閉会の挨拶をされました。
閉会式後、各武道団体ごとに集合写真を撮っていただきました。
みんな、いい顔してますね。
厳しい寒さの中、保護者のみなさんにもご協力いただき、ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いします。