【津山少林寺拳法連盟】昨年度の表彰者
本来なら、年明け早々に『鏡開き式』を挙行して、その中で各道場から推薦された、昨年１年間をとおして頑張って通ってくれた拳士たちに“ご褒美”を出すのですが、コロナ禍の中やむなく中止になったので、先日の昇級試験の折に表彰状と記念品（盾）を各所属長さんにお渡ししました。
昨年は緊急事態宣言が全国に発令されたこともあり、数か月間修練をお休みした関係で、修行日数が例年より少なくなってしまいましたが、それでもちゃんと出てきてくれたことに対して表彰したいと思います。
◎：皆勤賞
岡山真庭道院 拳友会 池田 瑞希
池田 流耀
鏡野スポーツ少年団 杉本 優月
津山西道院 拳友会 田嶋 寧音
岩本 剣心
美作林野スポーツ少年団 小坂田 祥希
山本 裕紀
勝北スポーツ少年団 原 明日真
原 真菜美
（順不同）
◎：精勤賞
津山川崎スポーツ少年団 山口 翔平
小川 隼吾
津山高倉スポーツ少年団 菊岡 美知
米井 春満
鏡野スポーツ少年団 杉本 優衣
津山西道院 拳友会 杉畑 煌星
美作林野スポーツ少年団 梶原 しゅり
梶原 ゆりあ
岡山真庭道院 拳友会 高山 珠蓮
横山 雄大
二宗 龍駕
勝北スポーツ少年団 岩本 侑己
岩本 旺己
岩本 昌己
山本 晏士
佐藤 光将
（順不同）
以上です。
「皆勤」は文字通り修練日のすべてに出席した拳士です。
また、「精勤」については各道場の代表者の裁量に委ねられていますが、いずれの道場でも全数の９５％以上の出席率を誇る拳士だと思います。
順次、各道場で所属長から手渡されることと思います。受賞された拳士のみなさん、よく頑張りましたね、おめでとうございます。
毎年、この項では言わせていただいてますが、拳士の皆さんが一番頑張ったことは当然ですが、よく考えてみてください。それぞれ道場への送り迎えは誰がしてくれてるのでしょう。自分の力で通える距離の拳士がいるかもしれませんが、たぶんほとんどの拳士の皆さんはおうちの方々にお世話になっているのではないでしょうか。当たり前のこととはいえ、おうちの方々にとってはご自分の事情（お仕事や家事等）もありながら時間をやり繰りして可愛い皆さんを支えてくださっています。そのことを決して忘れてはいけません。
自分一人の力って、まだまだなんですよ。常に周りの方々に感謝することを心がけてください。
コロナ禍もこの状態ではまだまだ続きそうです。お互いに「うつさない」「うつらない」ことを念頭に予防対策等に十二分に気をつけて元気に過ごしていきましょう。