【津山少林寺拳法連盟】さくらまつりのご報告①
先週の日曜日(4月7日)、あいにくの雨天でしたが、予定通り「津山さくらまつり」が開催されました。1日を通したイベントの中の約1時間をいただいて、津山武道学園のPRをさせていただきました。
予定では、柔道連盟さんと合気道連盟さんと私たち少林寺拳法連盟の3団体が出演することになっていましたが、柔道連盟さんが急遽出演を取りやめられたため、2団体になってしまいました。
冒頭、高原 清隆 学園長が来られて、ご挨拶をされました。
その後、合気道連盟さんが約20分間、練習風景とか演武を披露されました。
で、そのあと私たちの出番になりました。
最初は、全員揃っての全体演練です。
次に、各クラスごとに演武を披露させていただきました。
緑帯のクラスです。
演武者は、勝北スポーツ少年団所属の 原 明日真(5級) - 原 真菜美(5級)組です。
茶帯のクラスです。
演武者は、津山西道院 拳友会所属の 田嶋 寧音(2級) ー岡田 りり(4級)組です。
続いて、勝央町スポーツ少年団から応援に来てくださいました。
演武者は、伊藤 ゆうし(2級) - 藤岡 大和(2級)組です。
ここで、急遽思いついてのショートタイム(宗野先生監修!?)をとりました。
簡単に技を説明を含めて、披露させていただきました。
片手を持たれて、引っ張られた時に使う『逆小手』です。
今度は、両手を持たれて引っ張られた時に使う『寄り抜(両手)』です。
で、次はアドリブで技を披露してくれた黒帯のクラスです。
演武者は、当連盟所属の美作林野道院 拳友会に所属する 松本 和樺(初段) - 津田 朋実 (初段)です。
最後は、単独演武を披露させていただきました。
演武者は、勝央町スポーツ少年団所属の 岸本 莉実(初段)です。
なお、今回出演した勝央町スポーツ少年団の3人は、岡山県少林寺拳法連盟公認デモンストレーションチームのメンバーとして、県下各道場から集まった他のメンバーと一緒に各地のイベントや行事等に積極的に参加しています。今日は所属長の鶴石 照男 支部長も付き添いとして来てくださってました。
最後に、再度全員で単独演武を披露させていただきました。
津山道院 拳友会所属の 日笠 聰太 拳士も参加してくれてました。
『天地拳第一系』と『龍王拳第一系』です。
朝から雨がずっと降り続いていたため、観客のみなさんは少なかったのですが、私たちは、決められたこと、頼まれたこと、請け負ったことに対してきちんと実行させていただきました。
一緒に見守ってくださった保護者やご家族の皆さま、指導員の先生方、ありがとうございました。
そして何より、肌寒い中、頑張ってくれた拳士の皆さん、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。