【津山少林寺拳法連盟】美作地区大会のご報告①

去る6月25日(日)、奥津町民体育館(苫田郡鏡野町井坂)において、今年の美作地区大会が開催されました。

開会式前に審判員会議が開かれ、確認事項の徹底と意識合わせが行われました。

中央には、本大会の実行委員長を務められる当連盟理事(会計担当)の秋川先生(鏡野スポーツ少年団 部長)がおられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実行委員長が開会宣言を行い、いよいよ始まりました。

 

 

 

 

 

模範演武は、勝北スポーツ少年団の岸部 楓(二段)-河本あかり(二段)組が務めてくれました。

 

 

 

 

鎮魂行では、主座は、本大会の主管である鏡野スポーツ少年団の秋川部長が務められました。

 

 

 

 

 

副座は、勝北スポーツ少年団の石田 流生 拳士(初段)と岸部 梓 拳士(二段) が務めてくれました。

 

 

 

大会長あいさつでは、美作ブロック長である米井先生(津山高倉スポーツ少年団 部長)がする予定でしたが、体調不良(急な発熱)でやむなく欠席されたので急遽、副ブロック長である黒田 靖 先生(岡山真庭道院 拳友会 代表)がされました。

 

 

 

 

大変お忙しい中、ご来賓として駆けつけてくださいました、大会々場のある地元 鏡野町の山崎 親男 町長様よりご挨拶をいただきました。

 

 

 

審判長諸注意では、大会審判長の鶴石 照男 先生(勝央町スポーツ少年団 部長)が、競技上の留意点や規定、ローカルルール等をかいつまんでお話しされました。

 

 

 

 

 

スポーツ少年団交歓交流大会と銘打っているので、スポーツ少年団憲章ともいうべき「誓いのことば」の唱和がありました。

鏡野スポーツ少年団の 小椋 美空 拳士、出口 結衣 拳士、澤田 敦士 拳士、出口 凛桜 拳士が元気に発表してくれました。

2017年06月29日 23:21
このページを印刷 新着情報一覧に戻る
Track?key=shop2273&name=article