【津山少林寺拳法連盟】昇格考試のご報告

昨日(3月12日@日曜日)、倉敷武道館(倉敷市四十瀬)において、岡山県少林寺拳法連盟主催の3月度昇格考試(昇段試験)が開催されました。

考試員(試験官)として、小野会長(津山)、須原理事長(津山西)、常藤副会長(津山川崎スポ少)、鷹取理事(美作林野)、秋川理事(鏡野スポ少)、米井理事(津山高倉スポ少)、宗野理事(津山西)、石田理事(勝北スポ少)が出席してきました。

また、当連盟加盟の拳士も受験してきました。

写真はありませんが、見事合格した拳士の名前をお知らせします。

三段 - 山本  佳歩 (美作林野道院 拳友会)

     本郷  凪紗 (    〃     )

二段 - 山口  大輝 (津山道院 拳友会)

     河井  優宏 (   〃    )

初段 - 和田  秀斗 (津山道院 拳友会)

     木多  美紗妃(津山高倉スポーツ少年団)

     難波  陽香 (     〃     )

     真木  裕菜 (     〃     )

昇格したみなさん、おめでとうございます。

この冬、厳しい寒さの中、一生懸命準備した結果が見事花開きましたね。

特に中・高校生の拳士は、勉強はもちろん塾とか部活とかとの両立がたいへんだった

ことでしょう。

また、当然といえば当然ではありますが、各道場での立ち位置は〝頼れる先輩〟

だと思います。自分のための練習は二の次で、かわいい後輩たちのために先生方の

指導のお手伝いも頑張っての試験合格です。クラスがひとつ上がるごとに

常に「謙虚に」、常に「アグレッシブに」、しっかり地に足を付けた生き方が

できる カッコいい先輩 になっていってほしいです。     

2017年03月13日 13:39
このページを印刷 新着情報一覧に戻る
Track?key=shop2273&name=article