【津山少林寺拳法連盟】インターハイのご報告①
報告が遅くなりましたが、7月29日(金)から31日(日)までの3日間、全国高校総体(インターハイ)が開催されました。「中国総体」として、中国地方の各地でいろんな競技が行われますが、総合開会式が岡山県のジップアリーナ(岡山市北区いずみ町)で、皇太子さまもご臨席されて盛大に行われました。
岡山県内では、9つの競技種目がありますが、私たちの少林寺拳法は開祖宗道臣禅師の生まれ故郷(旧 英田郡作東町大内谷)でもある美作市で開かれました。
会場となったのは、剣豪宮本武蔵の生誕地として名高い旧 大原町宮本にある宮本武蔵顕彰武道館でした。
これは、大会のパンフレットです。
北は北海道から南は今回初参加の沖縄県の代表まで、各都道府県のプラカードに先導され、入場していきました。
開催県である岡山県選手団は、全国47都道府県のしんがりに登場しました。
金光学園少林寺拳法部監督の安田 智幸 先生が開会宣言をされました。
安田先生は、全国高体連の副会長という要職に就いておられます。岡山県内の先生が、全国レベルの役員におられることは、とてもうれしいことです。
2016年07月31日 22:43