たいへん遅くなりましたが、去る23日(水@勤労感謝の日)に勝北中学校(津山市原)(体育館)において、3年ぶりに大会が開催されました。当日はずっと雨が降ってて、湿っぽい1日でしたが、体育館内は久しぶりの大会で、盛り上がりました。
記録・集計コーナーで、補助員の打ち合わせが行われました。
宗野先生が、説明されています。
ほとんどの方が、初めての体験なので真剣に耳を傾けていました。
拳士、整列です。
いよいよ、開会式が始まります。
今年度から、新しく会長になられた 梶岡 潤二 先生が大会長としてご挨拶をされました。
スポーツ少年団の招待交流大会なので、「誓いのことば」の宣誓がありました。
各支部ごとに、団旗を持って集まっています。
津山スポーツ少年団の 小池 雄大 拳士、重松 良汰 拳士、田村 桜丞 拳士、吉岡 宥輝 拳士の4名が、元気よく宣誓してくれました。
大会審判長を務められた 常藤 修示 先生(当連盟副会長)が、諸注意をお話しされました。
ご報告が、大変遅くなってしまいましたが、先週(11月6日@日曜日)、美作ブロック主催の11月度の昇級試験が勝北中学校(武道場)(津山市原)にて開催されました。
当日は、会場が変更になったことが連絡ミスで受験者の皆さんや考試員の先生方にちゃんと伝わらなくてご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
さて、見事合格した拳士をお知らせします。 (※:順不同 @成績順ではありません)
◇:一般の部(中学生以上)
2級 丸尾 蓮華 ( 奈義スポーツ少年団 )
3級 大畑 英和 ( 勝央町スポーツ少年団 )
大畑 真知子 ( 〃 )
◇:少年の部( 小学生 以下 )
3級 小池 雄大 ( 津山スポーツ少年団 )
重松 良太 ( 〃 )
市川 明里 ( 勝央町スポーツ少年団 )
定森 夕月 ( 奈義スポーツ少年団 )
4級 岡本 悠希 ( 奈義スポーツ少年団 )
新城 円樹 ( 〃 )
5級 矢山 瑠奈 ( 奈義スポーツ少年団 )
7級 西村 悠汰 ( 津山スポーツ少年団 )
長尾 泰輝 ( 〃 )
8級 丸山 智将 ( 美作林野スポーツ少年団 )
小野 望 ( 〃 )
佐々木 さくら ( 勝央町スポーツ少年団 )
清水 碧斗 ( 〃 )
山岡 楓 ( 津山スポーツ少年団 )
山岡 翼 ( 〃 )
◎出席した試験官 (※:順不同)
1級 秋川(鏡野スポ少)・ 小野(津山)・常藤(津山川崎スポ少)
鶴石(勝央町スポ少)・定森(奈義スポ少)・宗野(津山西)
2級 鷹取(美作林野)・井戸(奈義スポ少)・野上(勝央町スポ少)
武下(勝北スポ少)・ 宇都宮(奈義スポ少)・池本(美作林野)
畝岡(勝北スポ少)
合格した皆さん、おめでとうございます!
今夏の厳しい暑さはどこへやら、朝夕めっきり寒くなってきました。『3年ぶり』という言葉が、最近よく使われるようですが、少林寺拳法を行ずる私たちにとっても既報のとおり、『3年ぶり』に岡山県大会や美作地区大会が開催されました。また、今月の23日(水曜日@勤労感謝の日)には、『3年ぶり』に津山地域交歓交流大会が開催予定です。
(一財)少林寺拳法連盟本部からの指示がないので、まだ有声の気合は出せることにはなっていませんが、でも少しづつではありますが、往時の形に戻りつつあります。
今年もあとわずかになりました。それぞれ1年を締めくくるべく、しっかりと精進していきましょう。
本日(10月30日@日曜日)、2022年度岡山県少林寺拳法交流大会が開催されました。津山市で県レベルの大会が開催されるのは22年ぶり(2000年以来)です。心配された天候も、味方?してくれたみたいで朝方はすごい冷え込みでしたが、時間を追うごとに気温は上がってくれました。
組演武・団体演武については、以前upした時に書かせていただきましたが、全国大会に通じる種目として開催済みですが、岡山県連独自の試みとして単独演武を1つの種目として組み入れる予定でしたが、ありがたいことに当時はエントリー数が多く、全種目の収容人員(役員・補助員・観客)を大幅に超えることになり、この種目のみ急遽延期した経緯がありました。
県下の各支部・道場からコロナ禍の中でもそれぞれ工夫を凝らして修練を重ねてきました。
今でも、「気合は出さない」という規制がある中、“無声の気迫”で拳士の皆さんは頑張ってくれました。
実行委員会の中でいろいろ議論した結果、競技形式(採点を行い、得点掲示もする)はとるが、敢えて順位付けはせず、参加してくれた拳士全員に、表彰状を手渡す という今までにはない形をとりました。
少林寺拳法の目指す、「人づくりによる国づくり」の理念に基づき、一生懸命頑張った自分自身に対する『ご褒美としての証(記念品)』にしてくれたらうれしいです。
本日、晴天の中、総勢18名の会員が参加のもと、秋季大会が開催され、日頃の修練の成果を競いました。
テレビ津山さん、津山朝日新聞社さんが取材に来ていただきました。
引き続き、高みを目指して修練を積みましょう!
剣道学園は、毎週水曜日と金曜日に津山東武道場で稽古(18時30分から)しています。
10月16日(日)に、津山総合体育館にて「津山少年剣道秋季大会」が開催されました。学園生は、各教室から個人戦、団体戦に出場し活躍しました。学園生の個人戦入賞者を紹介します。
6年生男子 優勝 髙田くん、準優勝 小橋くん
5年生男子 優勝 渡邊くん、3位 松尾、余宮くん
高学年女子 優勝 岡田さん 3位 髙田さん
低学年男女 3位 吉田さん
次の大会に向けて稽古に励みましょう。
私たちは、ブースNo.3にて、胴とキックミットを使って、突いたり蹴ったりの体験と簡単な「抜き技」を体験してもらいました。
写真の写りがめっちゃ悪くてごめんなさい。
受付で、「体験済み」のスタンプを押してもらってます。
小野先生、常藤先生が担当してくれました。
花谷先生、秋川先生が道衣で相手をしてくださいました。
宗野先生・米井先生もおられます。
目いっぱいのパンチです。
勢いをつけてのキック、かな。
宗野先生が、“痴漢の撃退法”を伝授されているようです。
柔道連盟さんです。
空手道連盟さんです。
弓道連盟さんです。
剣道連盟さんです。
合氣道連盟さんです。
思わず写真を撮っちゃいました。
ブースNo.6「ジュラシックゴール」だそうです。
ハンドボール協会さんです。着ぐるみの効果か、最後まで行列が途切れませんでした。
ん~、アイデア勝ち!
本日(10月9日@日曜日)、津山陸上競技場にて、3年ぶりに毎年の恒例行事である「市民スポーツ祭」が開催されました。ご多分に漏れず、コロナ禍の影響でずっと中止が繰り返されてきましたが、県下も含めて徐々に各種行事・イベントが再開されるにあたり、やっと開催までこぎつけました。今年は、丁度50回目になるとのことで、「50回記念大会 つやまスポーツフェスティバル!!」と銘打ってPRに努めました。
新聞の折り込み広告です。
以前までは競技形式がメインで、参加者も気軽に参加できる簡単な競技やゲームがありましたが、今年は内容をガラリと変えて、スタンプラリー形式になりました。
スポーツ協会所属の各団体が、会場内のブース(約20㎡)ごとに趣向を凝らした競技なりゲーム等を行い、スタンプを押してもらい、その数(ブースを廻った(体験した))によって抽選できる回数を獲得できるようなシステムです。
天気の方があいにくの曇天で、予報も午後から雨模様とのことでした。
結果的には、ほとんどのスケジュールが済んだ頃(13時半くらい)にポツポツ落ちてきて、片付けを早めに始めて終えました。