【津山少林寺拳法連盟】インターハイのご報告④

大会2日目(6日@日曜日)は、昨日と同じコートで予選(競技Ⅱ)がありました。

 

18組がエントリーし、その中から上位4組が明日の決勝戦に駒を進めることができます。

 

宇和島(愛媛)、神島(和歌山)、清瀬(東京)、武雄(佐賀)、大阪(大阪)、聖隷クリストファー(静岡)、作新学院(栃木)、清真学園(茨城)、等々名門・古豪も含めて名だたる高校が出てきていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日の競技Ⅰと2日目の競技Ⅱの総合点で決勝進出を争いました。

精一杯頑張りましたが、力及ばず予選突破は叶いませんでした。

岡山県内では、少林寺拳法部があるのは数校しかなく、県北はもちろんありませんし、まだまだマイナー感は否めませんが、でも田舎のちっちゃな町道場からでも努力すればこうやって全国のひのき舞台に立てることができます。

 

彼女たちはもちろん、私も含めてとてもいい経験になりました。

これで終わりではなく、次に繋げることが大事です。これからもくじけず、地道にコツコツ精進していくことを改めて思いました。

応援してくださった、津山市の皆さん、地元の皆さん、そして道場の後輩たち、悔しい思いはしましたがこれも現実です。いいお知らせができませんでしたが、心から感謝申しあげます。

本当にありがとうございました。

そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2017年08月11日 18:02
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