【津山少林寺拳法連盟】岡山県大会のご報告①
昨日(5月7日@日曜日)、ジップアリーナ岡山(岡山市北区いずみ町)において、今年の岡山県大会が開催されました。
例年なら全国大会予選会を兼ねての開催ですが、今年は4年に一度の世界大会(カリフォルニア:米国)開催のため、日本国内での全国大会はありません。なので、より多くの拳士に参加してもらおうと、種目も単独演武の部を設けたり、工夫されました。
当連盟からは、審判員として小野会長(津山)、須原理事長(津山西)を始め鷹取先生・池本先生(美作林野)、黒田先生(岡山真庭)、秋川先生(鏡野)、米井先生・美土路先生(津山高倉)、安田先生・花谷先生(津山)、宗野先生(津山西)、石田先生・武下先生・畝岡副理事長(勝北)が出席しました。
田中 満則 大会実行委員長が開会宣言をして始まりました。
模範演武は、今年の世界大会の小学生の部に日本代表として出場する前田ー小玉組(倉敷北道院 拳友会)が行いました。
逢沢 一郎 岡山県少林寺拳法連盟会長が大会長としてのご挨拶をされました。
白神 三郎 岡山県連理事長がご挨拶を申しあげました。
元 備前日生道院々長であり、現在、県連相談役をされている田原隆雄先生がご挨拶をされました。
先生は、先月行われた備前市長選挙において、現新入り乱れての三つ巴の厳しい選挙戦を戦い抜かれ、見事当選の栄誉を勝ち取られました。
今日は、元気なお姿で晴れやかに、選挙のお礼と少林寺拳法の精神をもって新しい市政に向けて誠心誠意力を発揮したいとの決意を述べられました。
衆議院議員加藤勝信先生の秘書の方がご挨拶をされました。
ご来賓の先生方の紹介は、植松 律雄 県連事務局長がされました。
「優勝杯返還」では、昨年の県大会で総合優勝を果たした岡山大学(少林寺拳法部)より逢沢大会長に優勝杯が返還されました。
馬場 辰巳 審判長(本部ナショナル審判員)より競技上の諸注意がなされました。
川崎医科大学 少林寺拳法部主将の宮崎拳士が力強く選手宣誓を行いました。
あああ