【津山少林寺拳法連盟】さくらまつりに出演しました②
そして、いよいよ私たち津山少林寺拳法連盟の出番です。
最初に、演武者全員が壇上に上がって皆さんにご挨拶をさせていただきました。
トップバッターは、津山川崎スポーツ少年団所属の矢山ー赤松組の演武です。
どちらも小学校5年生です。
次は、津山高倉スポーツ少年団所属の4人が出演しました。
米井部長も自ら演武を披露されました。
木多くん(中1)、岸本さん(小5)、米井さん(小4)が頑張ってくれました。
次に、津山道院(拳友会)所属の花谷先生(四段)と安田先生(五段)による技の披露がありました。
武器を持っての実戦を想定してのシュチエーションで、身を護る術を紹介し、後から解説もさせていただきました。
次は、津山西道院(拳友会)所属の4人の有段者による〝衆敵闘法〟が披露されました。
松本さん(高1)、有川さん(高1)、國米さん(中3)、須原さん(中3)の息の合った演武がありました。
しんがりは、勝北スポーツ少年団所属の河本さん(高3)と岸部さん(高2)の演武がありました。
有段者にだけ着用が許される少林寺拳法を行ずる拳士の「正装」である法衣をまとっての演武でした。
出番終了後、津山高倉スポーツ少年団の4人で撮りました。
それぞれ所属ごとに撮ろうと思ってたのですが、慌ててて他の拳士達は早々に着替えて決まって撮れませんでした。
ごめんなさい・・・・・・。
他にも、須原理事長(津山西道院 拳友会)、宗野理事(同)、常藤理事(津山川崎スポーツ少年団 部長)、石田理事(勝北スポーツ少年団)やそれぞれ拳士たちの保護者やご家族のみなさんもたくさん応援に来てくださってました、ありがたいことです。
毎年のことですが、こうやってみんなで出演し任されたパートをしっかり演ずること、一生懸命盛り上げることを考えること、他の武道団体の皆さんとも良好な関係を維持していくことが大切です。
なかなか先は長い話ですが、県北の雄都津山にきっと総合武道館が建てられることを願って、私たちはこれからも地道に活動していきたいと思っています。