【津山少林寺拳法連盟】中国ブロックスポーツ少年大会①
8月23日(日)から25日(火)までの3日間、玉野スポーツセンター(玉野市田井)において、「平成27年度中国ブロックスポーツ少年大会及びスポーツ少年団中国ブロックリーダー研究大会」が開催されました。
当連盟加盟の勝北スポーツ少年団から、スポ少大会に岸部(梓)さんと畝岡部長(連盟@副理事長)が、研究大会に岸部(楓)さんが参加してきました。
両方とも中国5県で持ち回り開催だそうで、今年は岡山県スポーツ少年団本部が主管する年になりました。
開会式でごあいさつをされる主催県である岡山県スポーツ少年団の井上征三本部長です。
参加する各県のスポーツ少年団々旗が後ろに飾られてます。
今回は、鳥取県と山口県からの参加団員がなく、ちょっと寂しい大会となりました。
各県から集まった団員をバラバラに3つの班に分けて、オリエンテーションをしました。
係決め(班長・副班長・食事係・美化係等)をしています。
早速、スポーツ活動をしました。
これは、「人間知恵の輪をしているところです。
自分の腕を体の前で交差させて、隣以外の人と手を組んで始めます。くぐったり、跨いだり、ひっくり返ったり・・・・・、みんなの知恵を絞ってほどいていって、最後は、手をつないだ形になります。
ここは、岸部さんがいる3班のようです。
これは、「スリッパ獲り」です。
何のことはない、「椅子取りゲーム」のスリッパ版です。
最初に真ん中にスリッパを山のように積んでおいて、ホイッスルが鳴ったら、中央へ走って取りにいきます。
各チームごとに角に陣取って、順番に取りに行き、中央の山がなくなったら、相手チームのスリッパを獲りに行ってOK。ただし、自陣のスリッパを隠したり、人の持っているスリッパを奪ったりはNGです。
一定時間でホイッスルが鳴り、その時点でスリッパを持っているチームの勝ちです。