【津山少林寺拳法連盟】第19回津山武道祭①
7月5日(日)、津山総合体育館において、始めてから19年目になる武道祭が開催されました。
元々は、体協なりスポ少で一緒になる武道団体が懇親会を開いた時、同じ武道団体が一緒になって何かデモンストレーションでもしたらどうか という意見がどこからともなく出て、 それはいいことだ、是非やろう ということから文字通り「0(ゼロ)からの出発」で、お互いに手作りで始めたのがきっかけでした。
あれから19年、津山市内で活動している武道7団体(柔道、剣道、空手、合気道、弓道、相撲、少林寺拳法)が一致団結して毎年この時期に開催しています。
これは、大会パンフレットです。
開会式の中で、「座禅行」を行いますが、そのやり方を小野少林寺拳法連盟会長が説明しています。
↑ ↑ ↑ ↑ 上の写真は、来賓席です。 ↑ ↑ ↑ ↑
こちらは、主催者側の席です。
それぞれ団体の役員(会長さん等)の皆さんが座られています。
津山柔道連盟の高原清隆会長がお話をされました。
本大会の大会長として、津山体育協会の小坂田昌平会長がごあいさつをされました。
大会を運営(主催)する津山武道学園の藤田長久学園長がごあいさつをされました。
ご来賓としておいでいただいた宮地昭範津山市長様からごあいさつをいただきました。
同じく、来賓としてごあいさつをいただきました阿部俊子衆議院議員です。
こちらは、岡山県議会議員の井元乾一郎様です。
今年は、他県から視察団が訪れておられました。
座禅行の指揮(主座)は小野喜崇少林寺拳法連盟会長が務められました。また、打棒(副座)は、同じく少林寺拳法連盟の花谷理事(津山道院)が務められました。
今年の模範演武は、少林寺拳法連盟が務めさせていただきました。
太鼓は、須原正二少林寺拳法連盟理事長(津山西道院 道院長)が気迫を込めて自ら叩かれました。
演武者は、前列左が畝岡副理事長(勝北スポーツ少年団 部長)、右が宗野理事(種目別委員長)(津山西道院 副道院長)、後列左が米井理事(津山高倉スポーツ少年団 部長)、右が黒田理事(岡山真庭道院 道院長)の面々です。