【津山少林寺拳法連盟】中学生大会①
去る6月7日(日曜日)晴天の下、作東B&G海洋センター(美作市江見)アリーナにおいて、 第8回岡山県中学生少林寺拳法大会 兼 第9回全国中学生少林寺拳法大会予選会 が開催されました。
岡山県下の道場で日々修練に励んでいる中学生拳士が日ごろの鍛錬の成果を発表する場でもあります。
当津山少林寺拳法連盟加盟の各道場からも多数参加してきました。
開会式の模様です。
栄森 雄大 岡山県中学校少林寺拳法連盟理事長が開会宣言して大会が始まりました。
こちらは、開会式に先立って行われた審判員会議の模様です。
開会のごあいさつをされたのは、岡山県中学校少林寺拳法連盟会長の金光 道晴(金光学園中学校 校長)先生です。
同じく、開会のごあいさつをいただいた岡山県少林寺拳法連盟理事長の白神 三郎(倉敷道院 拳友会代表)先生です。
本大会の共催者であるOHKスポーツ振興財団から、取材を兼ねて
宮田 誠様がおいでくださいました。
財団からは、この大会のために表彰状、優勝トロフィー、副賞、優勝トロフィー返還者に贈られるレプリカ、また参加した拳士全員にも参加賞等の提供をいただきました。
宮田様からは、「財団の収入源である広告料をたくさん集められることが、ひいては各種大会のバックアップにつながります。皆さん大変お忙しいとは思いますが、時間がある時はぜひ、24時間、テレビをつけっ放しにしてOHK岡山放送を見ていただき、視聴率アップにご協力いただきたい。」とのユニークなスピーチがありました。
選手宣誓は、岸本 京子さん(所属:岡山幡多スポ少)(竜操中学校)が元気よく行ってくれました。
昨日の高校生大会に引き続き、今大会の審判長を務めてくださる、本部審判員の馬場 辰巳先生(笠岡道院 拳友会代表)が、審判規定や競技上の諸注意を行いました。
当連盟の小野会長、須原理事長、畝岡副理事長、鷹取理事、宗野理事、石田先生、池本先生も審判団に入って大会が運営されました。
大会の記録・集計は中学校連盟事務局でなされました。
栄森先生、安田先生も役員とはいえ1構成員として、PC入力やら司会進行等、フル回転されていました。